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眼病平癒 ご祈祷ブレスレット  「祈祷証明書」付

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●医王山薬王院油山寺(いおうざんやくおういんゆさんじ) 油山寺は大宝元年(701)に行基大徳によって開山された 真言宗のお寺です。 すべての人の穏やかな暮らしと無病息災を祈り、行基大徳 は本尊の「薬師如来」を奉安。 そして天平勝宝元年(749)に孝謙天皇が眼病を患ったおり、 加持祈祷を行った「るりの滝」の霊水で御眼を洗ったところ、 病が完治したと伝えられています。 このことから孝謙天皇より勅許を賜り、勅願寺となりました。 その後、孝謙天皇をはじめ、今川義元公や源頼朝公など、 皇室・諸大名から厚く信仰を受けてきました。 境内には眼病平癒のお礼として寄進された数々の建築物が 残っています。 現在も「眼の守護」「眼病平癒」の寺として、人々から深く信仰 を集めています。 また当山の守護神である「軍善坊大権現(ぐんぜんぼうだいご んげん)」は「健足の神」とされ、古くから足腰の病に霊験あらた かであると伝えられています。 眼の仏様だけでなく足の神様が祀られている寺として、全国から 多くの方がご祈祷・ご参拝に訪れています。 今川義元公より寄進された、菊の御紋が輝く金色の宮殿厨子の 中には秘仏である本尊の薬師如来が安置されています。 室町時代の名作といわれ、国指定の重要文化財となっています。 【仕様】 黄水晶:2個(10mmカット)、2個(6mmカット)、6個(8×4mmカット)、2個(6×3mmカット) オニキス:1個(12mm珠 薬師如来刻印)、7個(10mm珠)、4個(8mm珠) ロンデル:6個(8×4mm 真鍮/ラインストーン)、2個(6×3mm 真鍮/ラインストーン) 長さ:約18cm(内周)