【第2類医薬品】「東洋薬行　八味地黄丸810丸」4987465089220

東洋薬行の八味地黄丸 多くの漢方薬は、生薬のエキス剤（エタノールなどの浸して抽出されたもの）を使っています。 東洋薬行の八味地黄丸は、伝統的に伝わる漢方処方に従って生薬を粉末とし、結合剤にハチミツを使い、丸剤としたものです。ですから、封を開けたときに生薬の香りが広がります。 東洋薬行の八味地黄丸には処方どおり炮附子（外皮を剥ぎ2縦割りしてニガリ水に浸けて乾燥）が含まれており、冷え症、痛みの強い方にお勧めです。 一般的に高齢の人に用いることが多く、体力が低下し、顔色もすぐれず、冷えをともなうときに向きます。「臍下不仁（さいかふじん）」といって、オヘソから下の下腹部がフニャフニャと力がないことも使用目安です。 具体的には、足腰の痛みやしびれ、腎機能低下にともなう夜間頻尿、性機能低下、乾燥肌のカユミや湿疹などに用います。また、そのような症状をともなう前立腺肥大症や糖尿病にも適応します。 疲れやすくて、四肢が冷えやすく尿量減少又は多尿でときに口渇がある次の諸症：下肢痛、腰痛、しびれ、老人のかすみ目、かゆみ、排尿困難、頻尿、むくみ。 下記の量を食前又は食間に水又はお湯と一緒に服用して下さい。 年齢 1回量 1日服用回数 成人（15歳以上） 9丸 3回 7歳以上15歳未満 6丸 3回 <用法及び用量に関連する注意>（1）定められた用法及び用量を厳守して下さい。（2）小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。 （3）本剤は、7歳未満の乳幼児には服用させないでください。 八味地黄丸〔東洋〕は漢方処方に従って生薬を粉末とし、結合剤にハチミツを使い、丸剤としたものです。 ジオウ 1512mg サンシュユ 756mg サンヤク 756mg タクシャ 567mg ブクリョウ 567mg ボタンピ 567mg ケイヒ 189mg ホウブシ 189mg ハチミツ 1647mg −相談すること− 1．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください。 　　　　医師の治療を受けている人 2．次の場合は服用を中止し、この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください。 　　　　1ヶ月位服用しても症状の改善が見られない場合 3．次の人は服用しないこと （1）胃腸の弱い方 （2）下痢しやすい方 保管及び取り扱い上の注意 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること。 小児の手の届かない所に保管すること。 他の容器に入れ替えないこと。（誤用の原因になったり品質が変わる） 湿気により、変色など品質に影響を与える場合があるので、ぬれた手で触れないこと。 使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。なお、使用期限内であっても一度開封した後は、なるべく早く使用すること。 第2類医薬品 株式会社 東洋薬行東京都文京区本郷6-19-7 製造国：日本 株式会社村岡薬局 電話番号：097-567-7163 「医薬品販売に関する記載事項」（必須記載事項）はこちら