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【ウエストリンギア属】斑入ウエストリンギア 2.5号鉢ポット
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●品種特性 ラベンダー色の可愛らしい花を春から秋まで咲かせるウエストリンギア。細い葉に斑が入り、節ごとに花を咲かせる可愛らしい草姿です。暑さ、寒さにも強く養生すればお庭で毎年楽しめます。 また、開花条件に必要な気温が確保できれば一年中花が咲きます。 ●用途・性質 ・用途:庭植え、鉢植え ・花径:1~1.5m ・樹高:1~1.2m ・性状:常緑低木(半耐寒性) ・耐寒性:中(3℃は必要) ・耐暑性:強 ・耐陰性:中 ・学名:Westringgia fruticosa ・英名:Australian rosemary ・原産地:豪州 ・科名:シソ科 ・属名:ウエストリンギア属 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・日当たり 日向 半日陰 日向 ・開花期 ・肥料・庭 ・肥料・鉢 ・鉢上げ ※肥料は一ヶ月に一回が目安です。 ●難易度 初級者 5枚目の写真がお届け苗例です。 商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ありません。 以上ご了承下さい。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。●植え込み事例 南西の玄関先に植えてありました。木質化しているので植えて3?4年は経っていると思います。 冬越しは特別養生をせず、秋に枝を短く切り詰める程度だと言うことです。 高木落葉樹の下に植えてありました。さほど日が差す環境ではないですが元気よく咲いていました。 植えて2年目で冬場は霜、雪よけは行ったそうです。 ●購入後の管理 ●庭植(植え場所:半日日陰?日当たりの良い場所) 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。冬場、霜、雪が避けれる場所に植えて下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●鉢植え(置き場所:半日日陰?日当たりの良い場所) 排水の良い市販の配合培養土を使用して、お届けポットサイズより2回り大きな鉢に植え込んで下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●肥料 一株に対し、小さじ1杯が目安です。液肥との併用は禁物。おすすめ肥料はこちら>>GO ●水やり 庭植えは夏場で約7日間、冬場で約3日間たっぷり与えて下さい。(注意、夕方は与えないで下さい) ●その後の管理 ●置き場 耐寒性が弱いので冬場は霜、雪の養生をして下さい。鉢植えは玄関先に取り込んで下さい。 ●水やり 庭植:基本的には与える必要はありません。夏場日照りが続く場合は与えて下さい。 鉢植え:表面の土が白く乾いたらたっぷり与えて下さい。夏場は午前と午後与えて下さい。 ●肥料おすすめ肥料はこちら>>GO ※次々と花を咲かせますので定期的に与えて下さい。ただし、少し痩せてるぐらいの方が病気にもかかりにくく花もよく咲きます。与える肥料は化成と有機肥料を交互に与えて下さい。 庭植、鉢植ともに一株あたり約5~10g与えて下さい。 その後の肥料の量は皆さんの経験をもとに検討して下さい。 おすすめ化成肥料はこちら>>GO おすすめ有機肥料はこちら>>GO ●剪定、切り戻し 必ず行う必要はありませんが枝がうっそうとしてきたり伸びすぎて邪魔になるようでしたら夏?秋にかけて切り詰めてください。適当でOKです。 ●鉢上げ 2~3年に一度は鉢上げを行って下さい。2~3回り大きな鉢に上げて下さい。 ●ポイント 長い間、花を咲かせますので肥料切れには注意して下さい。ただし真夏の肥料は少し控えめにして下さい。液肥等の併用はお止め下さい。