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【タラノキ属】トゲ無しウルトラタラの木4号Lポット

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●品種特性 タラの木は日本全国で栽培できる日本の代表的な山菜です。春に若芽の「タラの芽」は山菜の王様と言われるくらいコク、香りともっちりとした食感が他の山菜と比べ物にならないぐらい美味しいく人気の山菜です。 また近年では栽培方法も確立されており、鉢栽培や大木にせず低木で収穫できる方法もあります。 ●用途・性質 ・用途:庭植え、鉢植え ・樹高:2〜4cm(栽培方法によって異なる) ・性状:落葉低木 ・耐寒性:強 ・耐暑性:強 ・耐陰性:半日以上の陽射しが必要 ・学名:Aralia elata ・英名:Japanese angelica ・原産地:日本、東アジア ・科名:ウコギ科 ・属名:タラのキ属 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・植え場所 半日以上の陽射しが必要 ・収穫期 ・調整剪定 ・開花時期 ・肥料・庭 ・肥料・鉢 ●難易度 中級者 5枚目の写真がお届け苗例です。 商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ありません。 以上ご了承下さい。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。●苗が届いたら ●庭植(植え場所:日当たりのよい場所) 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。比較的乾燥には強いですが湿気には弱いので注意して下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●鉢植え(置き場所:日当たりのよい場所)おすすめプランターセットはこちら>>GO 排水の良い市販の配合培養土を使用して、お届けポットサイズより3回り大きな鉢に植え込んで下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●肥料 一年目は必要ありません ●水やり たっぷり与えて下さい。(注意、夕方は与えないで下さい) ●その後の管理 ●水やり 庭植:基本的には与える必要はありません。 鉢植え:表面の土が白く乾いたらたっぷり与えて下さい。夏場は午前と午後与えて下さい。 ●肥料 ※タラは肥沃な土地でも十分に育ってくれます。与えすぎると葉が茂りすぎて倒れやすくなったり病気の原因に繋がります。庭植え、鉢植え:春と秋に有機肥料を約0.5〜0.8kg与えて下さい。 おすすめ化成肥料はこちら>>GO おすすめ有機肥料はこちら>>GO ●収穫 ・露地栽培 収穫は4月頃、新芽が10cm前後に伸びた頃に行います。最初は頂芽を収穫し、その後、やや下から伸びてくる第1側芽、第2側芽も収穫する。 ・ふかし栽培 ふかし促成栽培は、枝を1芽ごとに輪切りにした状態で1〜3月頃に新芽を早出しさせて収穫する方法です。家庭でふかし促成栽培をする場合は、暖かい室内に発泡スチロールなどの箱を置き、1芽切りの穂木を箱の中に立てて並べ、水深が5mmになるよう水を入れます。水がなくなったら、半日ほど放置して穂木を乾燥させて水を補充して下さい。箱内の温度は10〜15度を保つように管理して下さい。実施12月下旬から1月下旬で約1ヶ月ぐらいで収穫できます。 ●剪定 第2側芽まで収穫したら、直後に枝(幹)を地上10〜15cmで切り戻します(5月頃)。以後、毎年、新しく伸びた枝を株元に1〜2芽残して切り戻します。2年目以降になると株から発生する枝数も増え、収穫量も増えてきますが、大株になると枝が貧弱になり、大きな新芽がとれなくなってくるので、枝数を2本くらいに減らすとよいです。 ●鉢上げ 2〜3年に一度は鉢上げを行って下さい。2〜3回り大きな鉢に上げて下さい。鉢で楽しむことは限界がございます。ある程度の大きさになったら庭植えしていただくことをオススメします。