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正陶細十草マグカップ 240cc レトロ/アンティーク/ヴィンテージ/和食器/カフェ/美濃焼/日本製

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※こちらは「正陶細十草マグカップ240cc」1点のお値段です。正陶細十草マグカップ こちらは美濃焼のマグカップです。形状や色合い、厚みの面にこだわって作られたマグカップです。独特の存在感があり、重みのある雰囲気を醸し出しております。普段ご使用いただくだけでなく、ご来客のおもてなしにもオススメです。口当たりは緑茶やコーヒー、紅茶の味わいを邪魔することの無い、なめらかな質感です。 【美濃焼について】 岐阜県・東美濃で生産される多種多様な焼物『美濃焼』。長い歴史と伝統に支えられた美濃焼は、食器類の生産が全国シェアの約60%を占めており、 日本の焼物の代表といっても過言ではありません。日常生活の中で何気なく使われ、知らないうちに溶け込んでいる焼物。それが『美濃焼』です。 美濃焼の歴史は古く、今から1300年以上前まで遡ります。最初は朝鮮半島から須恵器の技術が伝えられました。平安時代(10世紀)になると白瓷と言われる灰釉を施した陶器が焼かれるようになりました。この白瓷は須恵器を改良し、釉薬を使ったものです。この頃から窯の数も多くなり、本格的な焼き物生産地となりました。安土桃山時代から江戸時代初頭にかけて、茶の湯の流行と共に茶人の好みを反映した焼き物が生産されました。昭和初期には高級品需要も増え、益々の機械化と同時に技術も著しく向上しました。 窯も炭窯から重油窯・シャトルのガス窯・トンネル窯、ローラーハースキルンへと進化すると同時に、歩留りの向上・製品の均一化・大量生産化に繋がっていきます。幸い戦火にみまわれず、幾多の不況にもうち勝ってきた美濃焼は、 今となっては圧倒的に名実共に日本一の生産量を誇っています。洋食器は国内生産の約51%、和食器は約58%、タイルは約41%です。いわゆる日本で使用する食器類の過半数が美濃焼で占められています。 ブランド 用と美 サイズ(約) ■サイズ(約):直径8.5cm×高さ8cm 容量/240cc(満水時70%) 規格 ■生産地:美濃(日本) ■素材・成分:陶器 ■仕様:家庭用食器洗い乾燥機に対応 安全・安心:鉛・カドミウム検査合格品となります。 備考 ※ご使用のモニターにより実際の商品と見え方が異なる場合がございます。ご了承ください。 ※良品返品交換不可 ※万が一在庫切れの場合はご連絡をさせて頂きます。入荷状況により10日程度お待ちいただく場合もございます。