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日本海産 サクラマスの焼き漬 1切
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※サクラマス焼き漬けはクール冷凍便でお届けしております。 冷凍できない商品と同梱でお届けの場合は 冷蔵でのお取り扱いとなりますので賞味期限などにご注意下さい。3月〜5月、日本海でとれる本鱒は桜鱒(サクラマス)とも呼ばれ、見た目も味も素晴らしい幻の高級魚です。 サクラマスは鮭の仲間です。9~12月に生まれた卵は川底で冬を越し、翌年春に孵化します。 稚魚は1~2年川の上流で暮しますが、その後海へ下るものと、そのまま川に残るものに分かれます。 海へ下るものが「サクラマス」、川に残るものが「ヤマメ」と呼ばれ、この二つは姿形もまったく違ったものになります。 海へ下ったサクラマスは1~2年後に生まれた川に戻って来ます。 頭が小さく腹回りが極端に大きく、脂ののりが最高です。 戻ってくる時期が桜の咲く頃であること、あるいは身肉の色が桜色であることから 「サクラマス」と呼ばれるようになった、と言われています。(新潟では本鱒とも呼ばれています) ダムや河川の開発により環境が損なわれ、最近では数が激減、“幻の高級魚”となってしまいました。 漁獲量が少なく高価なため高級料亭向けが主体で、一般にはあまり出回りません。 しかし、脂が乗っているのにあっさりとしたその味はまさに絶品、ぜひ味わっていただきたいお魚です。 緑が鮮やかな、春から初夏へ移り変わるこの季節、「本鱒(ホンマス)」が最高に美味しくなります! 脂ののりがよく、焼くと脂がほとばしり、豊かな香りが食欲をそそります。 サクラマスの焼漬は、3月〜5月に捕れる最高の本鱒を焼いた後、 すぐにダシ醤油に漬け込んだもので、 そのままお召し上がりいただけます。 ※前日に冷蔵庫にうつすか、お急ぎの場合は流水で解凍をして下さい。 素材の旨さが引き立つ うおや自慢の老舗の味です。 「焼き漬け」は元々は保存食として各家庭で作られていたもので、 その作り方は 『生のサクラマスを白焼きにし、熱々をだし醤油に漬け込む』 という至ってシンプルなもの。 それだけにこの「だし醤油」の味がポイントとなります。 【うおや】では秘伝の特製醤油を使用、 しょっぱすぎずほどよい塩加減と旨みのある仕上がりになっています。 焼き魚でありながら煮魚のようなしっとりとした食感。 しかも冷えても固くなりません。 素材はもちろん日本海産・旬のサクラマスですから 身は厚く、脂がのって食べ応えも満点です。 一度焼いているのでそのままお召し上がりになれてとても手軽。 また、お好みで軽く温めても美味しくお召し上がりいただけます。 ※冷凍でお届けの場合は冷蔵庫に移し、解凍をしてそのままか少し温めてお召し上がりください