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ロンバスペンデュラム 30x14mm 8種類の中から 1個売
Product details
枠付き(ロンバス)タイプなので、チェーンを取り外すことができます。 ペンデュラムとして使用する以外にも、ペンダントトップやキーホルダーとしてご利用可能。 ・パッケージ入り ・初めての方でも簡単! ・安心!な説明書 ・ダウジングシート付き! ■サイズ:約30mm×14mm ■チェーン長さ:約17cm(輪っか部分+18mm) ■素材:真鍮 ※サイズや色は品物によって多少異なります。 ※また、多少の欠けが含まれることご了承願います。 1.水晶 水晶は古代からビーズなどの装飾品として使われてました。スイスのアルプスは良質の水晶を産する事で知られ、その場所は万年氷に囲まれた場所だったので、当時の人々は水晶を氷の化石と考えていたそうです。 いわゆる水晶になります。透明度のないものを石英(クォーツ)透明度のあるものを水晶(ロッククリスタル)と呼ばれています。不純物元素等による影響で多くの色変種や、インクルージョンの種類でも膨大な量の変種があります。 2.ローズクォーツ 古代ローマ時代から、印章指環などに作られていました。また、ヨーロッパでは、「激愛の戦士」を称えて、制約のある愛を貫いた人に贈られていたそうです。 クォーツ系で、ピンクやローズ色をしたもの。塊の状態で産出し、水晶クラスターのような結晶体にはほぼ成長せず、また発色要因であるアルミニウムや酸化チタンの微細な結晶が鉱物中に分散しているため、透明度が低いのが特徴です。 3.フローライト ローマ帝国において、鉛を産出した鉱山から副産物的に採掘された石。有毒な鉛によって滅亡への道をたどったローマ人たちが、この副産物をつかって美しい美術品を生み出したのは皮肉でありまた歴史の面白さを感じます。 色のバリエーションが非常に多く、火に投げ入れると蛍のような輝きを放つため、日本では蛍石と呼ばれている。非常にやわらかいため傷がつきやすく、取り扱いには注意が必要。 4.ブラックオニキス 古代インドやペルシャでは、強い魔よけの力があると言われ、「魔よけ石」として用いられてきました。ところが、ヨーロッパでは、反対にこの石の中に悪魔が閉じ込められていて、恐怖と悪夢をもたらす「悪魔の石」とも信じられていたそうです。 本来はアゲートの中で直線的な縞模様のあるものを意味しますが、最近は商業上の理由などで黒い色のカルセドニーを指すことが多いです。また、構造上染色しやすい為に、染色されている事が多いです。 5.スモーキークォーツ 古くから『悪霊を追い祓うお守り石』として崇拝され、また、争いごとに勝ち種族を保持する力があるとも言われています。古代ローマ時代にはカメオやインタリオなどの彫刻を施した印象などにして、代々使用したようです。 クォーツ(石英)の一種で、茶色や煙色がかったような色をした透明のものをさします。微量のアルミニウムを含む水晶が、自然の放射線や人工的に放射を受け茶黒色に見えるようになったもの。 6.アベンチュリン 古代チベットでは洞察力、思考力を高める石と信じられ、仏像の目などに利用されたそうです。 市場ではアベンチュリンで流通していますが、アベンチュレッセンス(雲母によるアベンチュリン効果)が確認できないため、鑑別結果はグリーンクォーツァイトになります。 7.アラゴナイト 紀元前4000年頃、メソポタミアのシュメール人はこの石の六角柱状の原石を削り直し、印章を作ったといわれています。しかし、一方では、それはカルサイトであった可能性もあるとのことです。 カルサイトとは同じ成分の鉱物ですが、カルサイトの方は六方晶系で、アラゴナイトは斜方晶系になります。このような関係を「同質異像」と言います。 8.アメジスト アメジストはギリシア神話の酒の神の名前にちなんで、「バッカス・ストーン」の別名もあります。 このたびグレーディング見直しを行いAグレードを入れました。 クラックを含みますが、アメジスト独特の紫色はしっかり出ています。 ギリシア神話では、『神殿に向かっていた乙女アメジストを酒神バッカスがピューマに襲わせ、その乙女を守るために女神ダイアナがアメジストの身体を透明の石に変化させた。その石の美しさと、犯した罪を悔いたバッカスが石にワインをかけると、紫に輝く石に変化した』という話があります。こうした神話から、古来より、持つだけで酒に酔わないともいわれている石です。 水晶の変色種の中では最高位に評価されている。加熱すると変色したり脱色したりし、黄変したものはトパーズと誤称されることでよく知られている。色帯構造や色ムラが多いのが特徴で、深く一様に見える石ほど上質になります。