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【箱入】仙禽 一聲(いっせい) 無濾過原酒 瓶囲い瓶火入れ 720ml
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《JAL国際線ビジネスクラスのお酒に採用決定!》2019年5月から日本航空「JAL」の国際線ビジネスクラスの機内酒として「仙禽一聲(いっせい)」が取扱われることになりました。鶴を意味する「仙禽」は世界中を飛び回り、優雅で心地のよい空の旅を演出してくれるでしょう。 《「仙禽一聲(いっせい)」登場!》「仙禽」では26BYに「亀ノ尾」「雄町」「山田錦」の3本の矢が揃い、「仙禽のドメーヌ化」が完成しました。「ドメーヌ」というのはワインの考え方で、日本酒でいうと「一貫造り」に感覚としては近いです。「一貫造り」とは、米を自ら作り、その米でお酒を造るということです。(かなり簡単に説明しています。)「仙禽」の考える「ドメーヌ」はワインでいう所の「テロワール」に近いです。「テロワール」というのはフランス語で「土地」を意味するterreから生まれた言葉です。農作物は土壌の質によって出来が大きく左右されます。土壌の質以外にも、日照時間、更には農産地、生産者も広い意味でテロワールに含まれ、そういう1つ1つの要素が出来上がったお酒の味に影響するということです。ワインと日本酒では同じ醸造酒ですが、異なる点は色々あります。決定的に違うのは、ワインは果汁なのに対し、日本酒では仕込みにお水を加えるということです。そこで、「仙禽」が考えたのは「水」お酒を仕込む水と、原料米を栽培する時に用いる水が同じだったら馴染みが良く、より良いお酒が出来るはず!この考え方で栽培されたのが、蔵の仕込み水と同じ水脈上の田んぼで育った米「ドメーヌ・さくら」です。さて、前置きが長くなりましたが、今回ご紹介する「仙禽一聲」で使用されている米は、麹米、掛米共に40%に磨き上げられた「ドメーヌ・さくら山田錦」!とても贅沢な仕様です。また、甘酸っぱい味わいが表現されたこれまでの「仙禽」とは違い、「一聲」では甘味とエレガントさをより追求されています。「仙禽」のドメーヌ化、テロワールを十二分に感じて頂けるお酒です!