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【すぐき漬】12月中旬より出荷 上賀茂名産 京都 すぐき 京つけもの 漬物 つけもの 千枚漬本家大藤
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【すぐき漬】3月15日までお届け 上賀茂名産 京都 すぐき 京つけもの 漬物 つけもの 千枚漬本家大藤 旬のすぐきをお届けさせていただきます。きりりと酸味、冬の逸品 底冷えする京都で育まれた昔ながらのおつけもん ◎すぐき漬は計量販売(240g)です◎ すぐき蕪(酸茎菜)の大きさは、中くらいが1個でございます。蕪の部分と葉の部分は比率はそれそれ異なりますので、その時の樽出しのタイミングで蕪の部分が多めとか葉の部分が多めとか蕪と葉の割合はその都度かわります。 冬だけの京漬物、塩だけで漬けてます。 昔ながらの漬け込み方法で乳酸発酵させています。 独特の香と酸味をお楽しみください 当店のすぐきは樽だし生(き)のまま。発酵を止めるための加熱処理をしていません。すぐき漬は乳酸発酵のお漬物です。 真空パックで発酵止めをしたものと違い、乳酸菌が活きているためどんどん発酵がすすみます。そのため、賞味期間は短めになります。到着後は冷蔵庫で保存の上、お早めにお召し上がりください。。パックのすぐき漬の保存性や、きざみすぐきのお手軽さはありませんが「昔ながらのすぐき」を知る先様からは、やっぱり冬のすぐきはこの味やね・・・ とご好評をいただいています。 酸味と独特の香が高い乳酸発酵したお漬物です。さっと洗って茎・葉ともにきざみ、七味・醤油・ごまなどお好みで調味してお召し上がりください。底冷えのする京都で育まれた昔ながらのおつけもん すぐき、とは「すいくき/酸い茎」が訛ったものといわれ、 京野菜の酸茎菜を漬けたもの。 上賀茂神社ゆかりのものともされ、 賀茂川上流一帯の名産品であり歴史は古く加茂日記(1230年頃)にも「すぐき一桶」の記述が見られるそうです。 塩で粗漬した酸茎菜を、 昔ながらの「天秤かけ」と呼ばれる重しで漬け、さらに室で寝かせて発酵させます。なんの添加物も使わず、塩だけで漬けあげられた「すぐき」は千枚漬と並ぶ京都の冬の味です。 2日〜4日(営業日)に出荷させていただきます。1