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ラ ペレ カベルネソーヴィニヨン セニーザ ヴィンヤード クームスヴィル ナパヴァレー[2019]LA PELLE Cabernet Sauvignon Ceniza Vineyard Coombsville Napa Valley 750ml 赤ワイン
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ラ・ペレ カベルネソーヴィニヨン セニーザ・ヴィンヤード クームスヴィル ナパヴァレー[2019] LA PELLE Cabernet Sauvignon Ceniza Vineyard Coombsville Napa Valley 750ml 赤ワイン「シャベル」は畑作業から醸造作業まで使います。 つまり、第一歩の畑から最終のワインまでをイメージして命名しました。 栽培管理のエキスパートとワインメーカーがオーガニック栽培の古樹で造るコラボレーション・ワインです。 固い絆で結ばれた天才3人のコラボレーションがLA PELLE ラ・ペレです。 メイヤン・コスチスキ氏:イスラエル出身のユダヤ人。兵役後にスクリーミング・イーグル、ダラ・ヴァレで修行をしアトリエ・メルカのワインディレクター。 ピート・リッチモンド氏:北カリフォルニア出身、葡萄栽培会社経営者、シルヴァラード・ファーミング・カンパニーを2001年に設立し小規模プレミアム・ワイナリーの栽培管理(Melka,DANA,Stag's Leapその他多数)などを任される。 ミゲル・ルナ氏:メキシコ出身、チャボ・ゲレロ似のメキシカンです! こだわりの変態葡萄栽培家です。 ダナ、パルメイヤー 、アトリエ・メルカ、アドヴィム等でワイン造りを経験。 2015年からシルヴァラード・ファーミング・カンパニーのパートナーとなりました。 ラ・ペレ は2016年に設立、3人の葡萄栽培との繋がり、ワイン造りの科学への好奇心、ナパヴァレーへの愛を共有しています。 3人が選んだのは、最高のナパヴァレーです。 1981年にナパヴァレーがカリフォルニアで最初のAVAに認定されたことは、専門家が認めています。 ナパヴァレーでワイン造りが始まった初期の頃には、それぞれの畑の土壌や気候条件に最も適したぶどう品種を育てるという概念がほとんどありませんでした。 そのため隣り合う畑ではまるでパッチワークのようにさまざまなぶどう品種が植えられていました。ナパヴァレーの名が広まるにつれ、ワインの造り手たちは世界の名だたる産地のワインとナパヴァレーのワインを区別して違いを打ち出したいと考えるようになり、協力してワインを販売することにしました。 今では土壌とぶどうの樹の関係について理解が進み、ナパヴァレーの多様な土壌、気候、地形条件によってヴァレーの中でも地域ごとに特徴的なワインを造れることがわかっています。 こうした多様性を背景に、ナパヴァレーのワインの造り手とぶどう栽培農家は行政に対し、ナパヴァレーをさらに細かいぶどう栽培地域に区分けして地域別に名前を付けるよう要望しました。 これがアメリカ政府公認葡萄栽培地域、通称 AVA(American Viticultural Areas)です。 実際にはナパヴァレー自体がAVAで、1981年にAVAとして認定されました。 ナパヴァレーはカリフォルニアでは初の、アメリカでは2番目のAVAです。 ナパヴァレーAVAはさらに以下16のAVAに分かれています。 アトラス・ピーク、カリストガ、チャイルス・ヴァレー・ディストリクト、クームスヴィル、ダイアモンド・マウンテン・ディストリクト、ハウエル・マウンテン、ロス・カーネロス、マウント・ヴィーダー、オーク・ノール・ディストリクト・オブ・ナパ・ヴァレー、オークヴィル、ラザフォード、セント・ヘレナ、スプリング・マウンテン・ディストリクト、スタッグス・リープ・ディストリクト、ヨーントヴィル、そしてKENZOエステートのワイルド・ホース・ヴァレーです。 LA PELLEに使う主な畑 セニーザ・ヴィンヤード/クームスヴィルAVA ナパ・ヴァレーの南東、ヴァカ山脈の麓、火山灰を含む川の堆積土壌。サン・パブロ湾から吹き込む朝霧と涼しい午後の風の恩恵を受け、糖度・フェノールもゆっくり成熟。 アルヴィウム・ヴィンヤード/セント・ヘレナAVA 街を挟む南西の角にある著名畑で、ナパ川の石ころを含む沖積土壌で、朝晩の気温の変化が激しく、ボルドー品種の葡萄にとって理想的な生育条件。 厚い果皮から秀逸なタンニンが生成。 レッド・ヘン・ヴィンヤード/オークノールAVA ナパ市のすぐ北、マウント・ヴィーダーの麓に位置。 岩石と砂利が多い沖積土壌は樹勢を押さえ、湾に近く、涼しい風が吹いてくる為、エレガントで繊細な果実味を生み出す。 LA PELLE Cabernet Sauvignon Ceniza Vineyard Coombsville Napa Valley 2019 Cabernet Sauvignon 100% AVA:クームスヴィル 畑:Silverado Farming Companyが管理するセニーザ・ヴィンヤード(スペイン語で灰の意味) 土壌・気候:ナパ・ヴァレーの南東、ヴァカ山脈の麓、火山灰を含む川の堆積土壌。 サン・パブロ湾から吹き込む朝霧と涼しい午後の風の恩恵を受け、生き生きとした酸、フレッシュな果実、ハーブのニュアンス、糖度・フェノールもゆっくりと成熟していく。 醸造:仏産樽熟成約10か月の時点で最高のロットを選び、更に約10か月樽熟成(合計約20か月熟成・新樽75%)、約6ヶ月間の瓶熟成後、リリース。 味わい:2019年は理想的とも言える素晴らしいヴィンテージ。 クームスヴィルのクラシックな特徴を体現しており、山のハーブやワイルドフラワーなどが印象的。 ナパ・ヴァレー南東部の冷涼な気候が、フレッシュで香り高く、凝縮感のある果実、バランスのとれた酸がまとまっている。絹のようなタンニンを持ち、力強く、凝縮した味わい。 96+Points Jeb Dunnuck.com, Mar.2022