Product title
神仏の森は消えるのか 社叢学の新展開/渡辺弘之【3000円以上送料無料】
Product details
著者渡辺弘之(著)出版社ナカニシヤ出版発売日2019年07月ISBN9784779514005ページ数181Pキーワードしんぶつのもりわきえるのかしやそうがく シンブツノモリワキエルノカシヤソウガク わたなべ ひろゆき ワタナベ ヒロユキ9784779514005内容紹介社寺・社叢は氏子・檀家、あるいは地域社会だけのものでなく、有形、無形の文化財の保全を始めとして、環境浄化、防災避難地、生物の分布や多様性などの維持、自然教育の場の貢献など、それらは広く国民の共有の財産でもある。社寺・社叢が果たす役割とは?※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 社叢の成り立ち(カミ(神)とヤシロ(神社・社)/神仏習合と合祀令・上知令(上地令)/巨樹・巨木は社寺にある/神の存在を知るかむとけのき(かむときのき)(霹靂))/第2章 森林とは—社叢も森林(神社の森と寺院の森のちがい/森か林か/森は天然林、林は人工林か/森林の構造)/第3章 人と社叢の関わり(献木と社寺での植林/社寺に植えられる樹木/社叢と生物相)/第4章 社叢の現代的役割(社叢の果たす役割と問題点/社叢は公共の文化財)