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甦れ、日本の翼 民間航空の変遷 [ 坂本昭雄 ]

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民間航空の変遷 坂本昭雄 有信堂高文社ヨミガエレ ニホン ノ ツバサ サカモト,テルオ 発行年月:2003年02月 ページ数:218, サイズ:単行本 ISBN:9784842095301 坂本昭雄(サカモトテルオ) 1927年6月東京にて出生。1950年3月東京商科大学(現一橋大学)卒業。1952年7月東京商科大学研究科中退。第1期フルブライト留学生として渡米(コロンビア大学、ウエスタン・リザーブ大学)。1953年7月日本航空に入社。企画室に配属。1953年11月秘書室に異動。1958年12月ワシントン駐在員に異動。1962年11月社長室企画課長に異動。1965年8月組織改正により企画部国際課長に異動。1968年7月ワシントン支店長に異動。1972年2月国際業務室長に異動。1975年7月法務部長に異動。1983年11月IATA法律委員会委員長に就任。1984年9月日本航空理事に就任。1987年8月日本航空退社。1991年3月関東学院大学法学部(新設)に就職。1993年4月関東学院大学法学部にて教授として国際航空法開講。1995年4月関東学院大学大学院法学研究科にて教授として航空法・宇宙法開講。2000年3月関東学院大学を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 民間航空の幕開け(嵐のシカゴ会議/バミューダの蜜月 ほか)/2章 心に残る航空交渉(ワシントンの夏/戦火のベトナム ほか)/3章 航空自由化の流れ(米国の規制廃止の起源/米国の規制廃止の現実 ほか)/4章 東方に光りあり(二つの航空事故/IATAの傘の下 ほか)/5章 日本の翼よ、強くなれ(空港は原点に戻れ/競争に強くなれ ほか) 本書の1章では、戦後の民間航空の幕開けを、人物を中心に描いてみた。2章では、具体的な航空交渉を取り上げた。3章では、航空自由化を取り上げた。4章では、モントリオール条約に関する話を取り上げた。5章は、最近の航空問題、特に「九・一一テロ事件」以後の民間航空について、思うところを筆にしたものである。 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信