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図解即戦力 物流業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書 ロジ・ソリューション株式会社

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商品情報 商品の説明 (概要)コロナ禍の自粛期間中も日本経済を支えた「物流」。“経済の血管"と例えられる物流事業を営む業界について、本書は物流コストのしくみから、最新のビジネスモデルや業界が抱える課題まで幅広い情報を提供します。物流サービスを提供する企業への就転職を目指す方ばかりでなく、3PL事業者の新入社員、小売や卸などの事業会社で物流部門や物流子会社に配属された社員の方も対象としているため、「物流の入門書」としてもお読みいただけます。業界を俯瞰する客観的なデータだけでなく、物流業務に携わる者が身につけるべき知識を丁寧に解説します。(こんな方におすすめ)・物流サービスを提供する企業の就転職者・サードバーティロジスティクス事業者の新人社員・事業会社で物流部門や物流子会社に転籍された方(目次)Chapter1 物流のきほん01 物流とは02 商流と物流の違い03 物流業界の市場規模04 営業物流と自家物流05 物流の6つの機能06 輸送とは07 保管・荷役とは08 包装・流通加工とは09 情報システムとはChapter2 移り変わる物流会社の役割01 二極化する物流事業者02 物流からロジスティクスへ03 経営戦略とロジスティクス戦略04 サプライチェーンの最適化05 物流ネットワークの基礎知識06 物流ネットワークの最適化07 高まる物流センターの役割08 巨大化する物流センター09 物流子会社とは10 サードパーティ・ロジスティクス(3PL)11 元請と3PLの違い12 経営資源を持たない物流事業者13 物流の周辺事業Chapter3 物流担当者が知っておくべき基礎知識01 潜在化しがちな物流コスト02 販売価格と物流費の関係03 物流サービスと物流コストの関係04 物流コストとは05 物流コストは上流から考える06 輸送で利益を生む07 トラック運送の原価構成08 物流センターの原価構成09 物流管理とは10 KPI(重要業績評価指標)による物流コストの把握11 在庫管理12 物流コンサルティング13 物流改善に必要なマネージャーChapter4 業態別の物流のしくみ01 製造業(自動車)の物流02 製造業(化学品)の物流03 住宅建材の物流04 卸売業の物流05 アパレルの物流06 ドラッグストアの物流07 コンビニエンスストアの物流08 食品スーパーマーケット(冷凍・冷蔵)の物流09 EC(電子商取引)の物流Chapter5 一歩先を行く物流業界の先進企業01 物流業界の先進企業02 日本通運(総合物流企業)03 センコー(総合物流企業)04 日立物流(総合物流企業)05 丸和運輸機関(中堅物流企業)06 ヤマト運輸(宅配便企業)07 西濃運輸(特別積合せ貨物運送企業)08 ホームロジスティクス(物流子会社)09 ニチレイロジグループ本社(物流子会社)10 ASKUL LOGIST(物流子会社)11 三菱倉庫(倉庫企業)Chapter6 物流を支える最新技術01 イノベーションの変遷02 物流の課題解決に必要なIT03 倉庫管理システム(WMS)04 輸配送管理システム(TMS)05 仕分け技術06 保管技術07 運搬技術(AVG)08 先端技術1: IoT・ビッグデータ09 先端技術2:自動化・無人化10 先端技術3: 5G(第5世代移動通信システム)11 先端技術4:隊列走行・自動運転12 先端技術5:予測分析13 先端技術6: AI(人工知能)14 AIやビッグデータによる需要予測115 AIやビッグデータによる需要予測216 事務業務と配車業務の効率化17 Society5.0時代の物流18 立体工業団地(先進物流拠点)19 デジタルトランスフォーメーション(DX)と物流120 デジタルトランスフォーメーション(DX)と物流2Chapter7 労働環境改善に向けた取組み01 物流に関連する法律02 貨物自動車運送事業と貨物利用運送事業03 規制緩和による業界の構造改革04 規制緩和の光と陰(零細事業者の実態)05 物流に関連する法改正06 荷主勧告制度とは07 働き方改革とホワイト物流Chapter8 物流の現状の課題と将来の展望01 物流ニーズの変化02 日本の物流サービスは世界一03 ドライバー不足と高齢化04 小口多頻度化と積載率の推移05 生活の変化に対応する物流06 現在の最先端物流07 今後の物流のあり方08 将来のSCM統合需給管理09 将来の物流センター10 共同化による資産の有効活用11 持続可能性のある物流へ12 事業継続計画の重要性13 強い物流へ14 これからの経営の考え方15 物流業界に必要とされる人材 主な仕様