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[XSS] 初正月 正月飾り 縁起飾り かわいい ちぎり和紙 [彩 五福鏡もち] (小) [コンパクト ミニ羽子板 豆羽子板 姫羽子板 単品 初節句 正月飾り ちりめん細工]

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ミニ正月飾り ちぎり和紙 [彩 五福鏡もち] サイズ 幅12×奥行12×高さ16cm 仕様 素材:和紙 備考 お餅の中から五つの福がご挨拶。 お餅の中に五福を収納出来ます。 ■福助…家運隆盛・商売繁盛 ■招き猫…金運招来 ■ダルマ…七転八起・家内安全 ■追羽根…無病息災・厄払い ■瓢箪…家運興隆・子孫繁栄 ※手作り品のため、生地の取り方により柄の出方にバラツキがある場合がございます。 予めご了承下さいませ。 羽子板の由来  羽子板の歴史は古く、七世紀から宮中で行われていた  「毬杖(ぎっちょう)遊び」が起源と言われています。  これは、先がヘラのような形をした杖(毬杖)で毬を打ちあう遊びです。この杖が変化して、羽子板になったものと考えられています。  江戸時代になると、大名の間で、年の暮れに女児の生まれた家に贈ることが慣例となり、女の子の厄除けという認識が醸成されていきました。  また、羽根突きの羽の飛ぶ様がトンボに似ていることから、蚊が病気を仲介することを認識していた昔の人々は、羽をトンボに見立てました。そのことから蚊はトンボを恐れ、ひいては子供が蚊に刺されないという厄除けのまじないとして正月に羽根突きを行っていました。  羽根突きの玉には、板で突いたときの音が良いと言うことから「ムクロジ」という木の、黒くて硬い木の種子が用いられています。「ムクロジ」は「無患子」と書き「子供が患わない」ようにという意味が含まれています。  羽子板は正月の羽根突きの遊び道具、贈り物という用途に加えて、女児の初正月を祝い邪気をはね除け美しく無事成長することを願うための大切な飾りとなっています。 他の羽子板を見る TOP