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サカタのタネ おてがる一本ねぎ 夏扇4号 種 家庭菜園 薬味 栽培 ネギのタネ 野菜 たね 種子
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サカタのタネ おてがる一本ねぎ 夏扇4号 種 科名 ネギ科 食用部分 葉身 発芽適温 20℃前後 生育適温 20℃前後 発芽までの日数 5日〜8日 冷涼地 北海道、東北地方、新潟県、富山県、石川県、高冷地 中間地 関東、中部、近畿、中国、北陸(一部の高冷地を除く) 暖地 四国・九州、沖縄県 ※上記の地域区分はあくまでも目安です。 お住まいの気候条件に合わせて栽培してください。 種の内容量:約400粒 暑さと寒さに強く、収穫期が幅広く、適応性の広い黒柄系の1本太ネギです。 生育旺盛で、葉折れが少なく、特に太りがすぐれています。 また、病気に強いのが特徴です。 うどん・そば・みそ汁などの薬味に重宝します。 ネギは、血行を良くし、からだを温める効果があります。 強い香り成分の硫化アリルは、疲労回復の効果があるビタミンB1の吸収を高め、 血行促進や風邪予防などの効果があります。 ・栽培環境・土づくり ネギは高温・低温には強いですが、湿害を受けやすいので、水はけのよい畑を選びます。 植えつけの2週間以上前に1平方メートル当たり苦土石灰120〜150g、 1週間前までに完熟堆肥約3kgと有機配合肥料100g程度を施します。 ネギは栽培期間が長いので、緩効性肥料を主体にします。 うね幅90cmに深さ15〜20cm、幅15cmを目安として溝を掘ります。 溝に堆肥と肥料を入れ、10cmくらい土をかぶせます。 ・タネまき・植えつけ 苗作りから始めます。苗は平箱や苗床に10cm間隔でスジマキし、 5mm程度の覆土をし軽く押さえます。高温時は籾殻をかけます。 発芽後、込み合ったところを間引いて草丈が30〜40cmになったら、 うね幅90cm、深さ15〜20cmの溝に株間5cm間隔で植えつけします。 ・管理のポイント 溝の中にワラや枯れ草を入れて根が乾燥するのを防ぎます。 軟白部分を作るために、生育を見ながら4〜5回の土寄せを行います。 ネギの根は酸素を好むので、土寄せは一度に多くしないで、 強風で倒伏しない程度の軽いものにとどめます。追肥は土寄せの際に、 化成肥料を株に触れないように施します。最終の土寄せ後の追肥は必要ありません。 ・収穫・保存・利用 最後の土寄せから30〜40日過ぎたころに収穫を始めます。 根元まで掘り起こし、軟白部を傷つけないように注意して引き抜きます。 皮むきは、ネギについている土が白っぽく乾いてからすると楽にできます。 ■ねぎ・たまねぎの種はこちらから ■育苗資材はこちらから ■プランターはこちらから ■肥料はこちらから ■苦土石灰・土壌改良材はこちらから