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※葉に虫食いあり※コンフリー 3号ポット葉や根は、体の炎症を抑える効果が!入浴剤やうがい薬にどうぞ!! コンフリー 3号ポット【花ハーブとカラーリーフ】
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●手入れ 大きくなり、その上横に広がっていくので基本的に庭植えで育てます。 丈夫な植物で一度植えると特に手間はかかりません。 冬は地上部分が枯れて根の状態になります。凍らせなければ大丈夫ですが、 寒冷地など凍結の心配がある地方では地上部が枯れた頃にワラや腐葉土などを土の上にかぶせて防寒しましょう。 湿り気のある環境を好みますのでカラカラに乾かさないようにしましょう。 庭植えの場合は植え付け直後と真夏をのぞいて水を与える必要はありませんが 鉢植えにしている場合は土の表面が半乾きになったらたっぷりと与えます。 冬は地上部が枯れてしまいますが根は生きていますので水やりを忘れないようにしましょう。 肥料は植え付ける際に土の中にゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜ込みます。 追肥として秋口に同じものを株元に与えても良いですが、 あまり与えすぎるとほかの植物の領域を侵すくらい広がってしまいますので肥料は控えめにしましょう。 ●置き場所 栽培の際には適応力があるので日陰や荒地でもよく育ちます。 生育が早いという特徴があるので、こまめに水やりをして有機質の肥料を2ヶ月に1回程度施しましょう。 ●用土 水もちの良いことが大切です。また植え付ける前に石灰を混ぜ込んでおき、 土の酸性を中和しておくことも忘れないようにしましょう。 鉢植えにする場合は赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜたものと使用するとよいでしょう。●特徴・利用方法 草丈は40〜90cmで、直立し、全身に白い粗毛があります。 根は紡錘形で分岐し、葉は肉厚で卵形〜長卵形です。 5月から9月にかけて長い花茎をもつ釣り鐘状の白〜紫の薄色の花が咲きます。 若葉や根を利用します。主にからだの炎症を抑える効果が期待され、 すりつぶして湿布薬にしたり煎じて入浴剤やうがい薬にします。 なお、コンフリーが生育している環境中で生活していて ヒトの健康に影響を及ぼすようなことはありませんが、 弱いが毒性があるので、コンフリーを食用とすることは避けてください。 ●収穫 生育期間中はいつでも葉を収穫して利用できます。 若葉や根を利用し、すりつぶして湿布薬にしたり煎じて入浴剤やうがい薬にします。 コンフリーの根にはアルカロイドという毒性の成分が含まれているので、 根や大量の葉を自己流で使用するのは控えます。