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原材料名 蛤(中国産)、だしのもと:食塩(国内製造)、混合ぶし粉末(むろあじぶし、さばぶし、煮干し、かつおぶし、こんぶ、乾しいたけ)、砂糖、粉末しょうゆ(小麦・大豆を含む)、かつおぶし粉末、たん白加水分解物(大豆を含む)、こめ油/調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、カラメル色素 内容量 蛤(3~4個入)×1、だしのもと8.5g×1     賞味期限 製造より12ヶ月 保存方法 常温保存、直射日光および湿気を避けて保存してください 調理方法 1.鍋に水400cc入れ、だしのもとを1袋入れて2~3分に出して、だしのもとの袋を取り出します2.1の沸騰しているところへ蛤(エキスも入れる)を入れ貝が開いたら出来あがり。(お好みで三つ葉などを添えますとより一層おいしくお召し上がり頂けます) 【桑名畜養蛤】美味しさまるごと蛤(はまぐり)パック 新鮮な活け蛤をまるごと真空パック後、「高温加圧加熱殺菌」処理を施しました。うまみたっぷりのエキスもそのままお召しあがり頂けます。(蛤そのものが塩分を含んでいるため、若干塩分のバラつきがあります) 蛤(はまぐり)の名前 蛤は「浜の栗」で、貝殻が栗の実の形に似ていることに由来します。 貝殻にちなんだ話題 ★貝合わせ 平安時代には蛤の殻を使って「貝合わせ」といった遊びがありました。 これは蛤の貝殻は同じ貝でしか、ピッタリ合わないという特徴を生かした遊びです。 貝殻の内側には左右、同趣向の絵を描いたり、和歌の上の句と下の句を分けて書いた、みやびやかなお話が伝えられています。 ★室町時代になると、嫁入り道具のひとつとして、「貝合わせ」の蛤の殻を入れた「貝桶」を持参する風習が出来ました。お婿さんの方に、先に届けた「貝桶」と、お嫁さんがお輿入れの時に持参した「貝桶」の中には、それぞれ360個の殻が入っていて、一年を通じての夫婦和合の願いがこめられていたといいます。 ★また、ぴったり合うと言う特性を活かして、京都の舞妓の「紅入れ」や、「膏薬(こうやく)」や「丸薬」をいれる容器として利用されました。 ★その他、碁石の白石として日向産の蛤が珍重されたほか、貝殻を砕いた粉にニカワを混ぜて白い絵の具としても利用されました。 ※蛤のサイズ・数に変更がある場合がございます。お伊勢さんの式年遷宮からブームになっている「三重のうまいもん」のなかでも、 めでたさでは伊勢海老と並ぶ「はまぐり」! つるりおいしい手のべ麺と、歌行燈自慢の「だし」との味わいも好評で、 長寿のお祝いにもふさわしい一品です。 《木曾三川河口の水と砂に馴染ませた「桑名畜養の蛤」を使用》 「桑名畜養のはまぐり」  桑名は昔から蛤の名産地として知られています。木曽川、揖斐川、長良川の河口に面し、真水と海水が混じり合った水域が、古くからの蛤の漁場でした。 その木曽三川河口の天然水・砂を使用し、桑名の天然はまぐりの環境に近づけた「はまぐり専用」の畜養池で、主に中国から輸入される「はまぐり」を育てております。 潮の香りただよう地蛤のつゆと、麺を知り尽くした歌行燈のだしは、たくさんのお客さまから「忘れられない味」とのお褒めをいただいております。  また、蛤は模様のほかに殻も他の殻とは合わないので、貞節、夫婦和合を意味するとして古来より結婚式などの祝い事に用いられました。桑名の蛤は、伊勢海老と並んで、めでたい席には欠かせない貴重な食材です。