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(1ポット)白花シュウメイギク 9〜10.5cmポット苗  秋咲き山野草/耐寒性多年草/秋明菊/アネモネ/※9/23葉が展開中

Product details

 和名:秋明菊
 学名:Anemone hupehensis var. japonica(アネモネ)
 分類:キンポウゲ科イチリンソウ属 耐寒性多年草
 別名:貴船菊(キブネギク)
 草丈:50〜100cm
 開花時期:9〜10月
 耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃
 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-15℃

花色が少ない秋に咲きだします。他の草花が枯れ始める初秋に咲きだすため、お庭の彩りのために植えているお庭をよく見かけます。日本原産ではなく、古くに中国からきたといわれています。様々な改良品種があり、現在は白花の一重のほか、赤花の八重などの交配種が多く見られます。寒さに強く丈夫で育てやすい花です。可憐で上品な花姿は多くの方に愛されています。和洋どちらのお庭にも似合い、茶花として切り花にも向きます。

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●商品情報
 和名:秋明菊
 学名:Anemone hupehensis var. japonica(アネモネ)
 分類:キンポウゲ科イチリンソウ属 耐寒性多年草
 別名:貴船菊(キブネギク)

●商品説明
 シュウメイギクの白花一重咲き品種。他の草花が枯れ始める初秋に咲きだすため、お庭の彩りのために植えているお庭をよく見かけます。日本原産ではなく、古くに中国からきたといわれています。様々な改良品種があり、多くの交配種をみかけます。
 寒さに強く丈夫で育てやすい花です。可憐で上品な花姿は多くの方に愛されています。和洋どちらのお庭にも似合い、茶花や切り花にも向きます。
 茎頂に径約5センチの紅紫色の花をつけます。葉は根生葉と茎から出る葉があります。株は地下茎を伸ばして広がります。
 シュウメイギクはキクという名前が付いていますが、実際はキクの仲間ではなく、アネモネの仲間です。英語ではジャパニーズ・アネモネ(Japanese anemone)と呼ばれます。名の由来は、鎌倉時代〜室町時代初期に中国へ渡航した修行僧が寺院に持ち帰り、それまで日本には無かったことから「黄泉の国の秋に咲く菊」として秋冥菊(しゅうめいぎく)、のちに秋明菊となったといわれています。別名はキブネギク(貴船菊)といい、京都の貴船神社のあたりで多くみられることに由来します。


●草丈
 50〜100cm

●耐性 (弊社で経験済みの温度)
 耐暑性 30℃
 耐寒性 -15℃
 ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。

●開花時期
 9〜10月

●育て方
 日向〜半日陰の湿り気のある場所で管理します。直射日光が当たらない場所が好ましく、比較的涼しい環境で育てます。具体的には、庭木の下や間、家の北側など。乾燥を嫌うので、特に夏場は乾きすぎないように注意しましょう。
地植えでは環境が合えば、株が毎年増えていき花数も多くなります。窮屈で生育が悪いようであれば植え替えをしますが、元気であれば特に必要ありません。風が強すぎると生育中に倒れてしまいますので気をつけて下さい。
花後は、花が咲いていた茎を切り戻し置き肥をすると良いでしょう。これは来年も花を楽しむために必要な作業です。冬場は、寒さに強いので特に防寒する必要はなく、地上部は枯れ地下茎の状態で越冬し、春に再び芽を出します。乾燥に注意しましょう。