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PCX(JK05)/PCX eHEV(JK06)/PCX160(KF47)用 ホンダ純正スポーツ・グリップヒーター(全周タイプ)取付アタッチメント付

Product details

【メーカー】ホンダ

【メーカー品番】
 グリップヒーター本体 [08T71-K1Z-J10] 定価15,000円
 取付アタッチメント [08E74-K1Z-J10] 定価9,000円
 
  上記の定価は税抜き価格です。
 
  
【適合機種】
 PCX 21M/JK05-1000001〜
PCX e:HEV 21M/JK06-1000001〜
PCX160 21M/KF47-1000001〜

【取付アタッチメント】
 本セットには、取付に必要な上記のオプションパーツが含まれています。 
 

 
【発送方法】
 梱包サイズ制限のため、レターパックプラス、レターパックライトは利用できません。

【その他】
 走行時の天候や気温状況により、温度差が出る場合があります
 使用の際は必ず手袋を着用してください

【なぜ、ホンダ純正グリップヒーターが人気なのか】
「グリップヒーター」では、『十分な温度』『短時間での温度上昇』『適切なヒートポイント』の3つの要素が重要なポイントと言えます。従来のものは、この発熱体として、「ニッケルクローム線=Ni-Cr」や「フレキシブルプリント配線=FPC(Flexible Print Circuit)」を採用していました。しかし、Ni-Cr線の場合、“作動開始から設定温度に至るまでの立上り時間を要する”点と、“ヒートスポット(指定箇所での発熱)の設定が難しい”という欠点を抱えていました。
これは、モーターサイクルを操る者にとって、快適な用品を装着しながらも、ストレスを抱えてライディングすることと言えます。また、FPCでは設定温度に至るまでの立上り時間やヒートスポットの設定に関しては問題がないものの、“圧力に弱い”という欠点がありました。これは、「グリップヒーター」という円形の成型物にとっては、大きな問題であり、「グリップヒーター」の故障原因の大きな要素となってしまうのです。
そこで登場したのが、耐食性を向上させるためにクロムを含ませた「合金ステンレス鋼=SUS(Stainless Used Steel)」です。Hondaの「グリップヒーター」で使用しているSUSは、厚さ0.1mmと極めて薄く設定し、帯幅を2倍とすることで、グリップの形状に合わせて曲げても断線の心配が極めて少なくできています。また、グリップの厚みも成形性の向上から細くできるようになり、Hondaのモーターサイクルに標準装備されているグリップ(非ヒーター搭載)に近づくことができたのです。
※商品詳細画像は、装着イメージ、 スポーツ・グリップヒーターの温度調節スイッチ、グリップヒーター構成イメージ図です。

【商品特徴】

1.スイッチのON/OFFや3段階の温度調整を左グリップに内蔵したグリップ一体型コントロールボタン&インジゲーターのみで行うシンプルな構造としました。
2.グローブをはめた左手で確実に操作ができるようにPUSH式スイッチを採用しています。
3.温度調整スイッチ”は、三段階の温度設定をボタンで操作。スイッチに内蔵されたLEDランプの点滅数で、三段階の温度を表示します。また、温度調節の操作は0.5秒以上の長押し方式を採用することで、ウインカースイッチなど手元で操作を行う際の誤操作を抑止しています。
4.指側を掌側に比べ約20℃高い温度設定により、掌側・指側とも走行中の最適な温度を確保し、これまでに無い温感フィーリングを獲得しました。

【構成部品】
右側グリッピヒーター、左側グリッピヒーター、コントロールボックス、取扱・取付説明書

【搭載可能モデル】
 ホンダ純正品スポーツグリップヒーターが装着可能モデルは
以下のメーカーhpから、ご確認ください。
  ホンダhp:搭載可能モデル
(※外部リンクのため、警告文が記載されました「バウンサーページ」が表示されますが、表示内のURLをクリックしてください。)

機種・年式以外の車両に装着した場合、
 メーカー保証の対象外となりますので、ご注意ください。