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肥料 竹パウダー 竹粉 国産 乳酸菌 発酵 有機 土壌改良材 農文協 現代農業 撒くだけ フカフカ 土作り 自然栽培 自然農法 有機栽培 培養土 竹粉 5kg 20L

Product details

畑に撒くだけで野菜が美味しくなる!幼児も安心して食べられる野菜に。

自社低温圧縮製造により、菌を死滅させることなく竹を粉砕したものに、ミルパウダーを混合した竹パウダーです。

土の表面に撒き使用してください。

農業では普通、農薬や化学肥料を使うことが一般的で、作物の見栄えが良くなり重宝されています。多用すると土の中に塩素など有害な物質が蓄積し、野菜のエグみが増したり、味が落ちる原因にもなり、アレルギーなど、人体への影響も懸念されています。

竹パウダーで育てた野菜は、うまみを向上させ、慣行農法とはちがい人体に有害とされる野菜に含まれてしまう硝酸を軽減する効果と活性酸素の抑制効果がある健康野菜作りが簡単に行うことができる天然素材の土壌改良剤です。

竹パウダーにより、強酸性(PH2.0 〜2.5) の乳酸や酵母菌などが増殖し悪玉菌の殺 菌や制菌をし、土壌を浄化・改良します。 そうか病・根こぶ センチュウ・紋羽病等の土壌病害虫も抑制します。


商品内容

土壌改良材(国産天然素材100%)

国産冬竹を細かく粉砕し磨り潰したものに乳酸発酵したミル竹パウダーを混合

梱包重量

5kg(20L)×1袋

保存方法 長期保存はカビが発生する場合があり、乳酸発酵菌の活性が減少します。
保存する場合は湿気のない箇所にて1ヶ月程度で消費されることを推奨しています。

自然界の植物は、自身の落ち葉や枯草を地表面に落とし、自然(微生物)の力で腐植させ、それを養分にして成長します。微生物の働きで良好な土壌が形成されているのです。 同じように乳酸菌発酵させた「竹パウダー」を畑にすき込む、または撒くことにより、微生物の活動を促し、土壌を肥沃化し、結果、作物の本来持つ力のある成長を促します。硫安などを併用することも、よい効果が期待できます。竹パウダーを土壌改良材として使用する場合の標準的な使用量は、10a当たり50kg〜70kg(50〜70g/m2)を、初回は通常の肥料に加え撒きます。堆肥と一緒に使用することも良いでしょう。根もの栽培などは土中に鋤き込みます。土中に鋤き込む場合は特に、植え付け一週間前に「竹パウダー」を土の上に撒いたらすぐに鋤き込む様にしましょう。十分に土と混和しないと効果が発揮出来ませんのでご注意ください。堆肥や肥料などと一緒に鋤き込んでも大丈夫です。なぜ植え付け前に、行うかといえば竹パウダーの散布直後は、土中の微生物が活発化ならびに発酵が促進され一時的に土中の環境が変化します。地温度上昇なども発生します。なので、土中の状態が良好に安定する一週間後くらいが良いのです。 竹パウダーを使用して育てたサツマイモ竹に豊富に含まれるブドウ糖・デンプンが微生物のえさとなります。そして繁殖した微生物が、植物細胞を構成するセルロース・へミセルロース・リグニンなどの炭水化物を同時に腐植・発酵、あわせて竹に含まれる豊富な栄養価とミネラル・ビタミンを肥効化し、土壌を肥沃化(ひよくか)します。
また竹に豊富に含まれる栄養やミネラルは収穫物の美味しさをつくります。本来は固く強固で腐植しにくい竹の繊維を粉砕することで、早く強い腐植化を可能にします竹に含まれるデンプン量の変化を毎月化学分析を行った結果、11月ころにはデンプンはほとんどなくなり、2月ころにかけて最大含有量となりました。冬は高い含有量ですが、タケノコの発生時期を過ぎ夏にかけて下がっていく事がわかり、寒い冬に摂取した竹を竹パウダーに加工することで乳酸発酵が最大に促進され、最も効果のある竹パウダーとなります。土着菌・酵母菌が転化し発酵増殖し、強酸性(PH2.0〜2.5)の乳酸や酵母菌などの乳酸菌が作るアルコールで悪玉菌の殺菌や制菌をし、土壌を浄化・改良します。そうか病・根こぶセンチュウ・紋羽病等の土壌病害虫も抑制します。善玉菌が生成する発酵アミノ酸や植物ホルモン等の有機酸の水溶性炭水化物が、葉中の硝酸態チッソを代謝してタンパク質を作り、白根発根を促進します。また善玉菌が生成する各種有機酸が、土中の鉱物化したリン酸、カルシウム等を溶解して毛細根に吸収されやすい状態に変え、健康な生長を促します。20〜30%以上の増収、糖度、秀品率、日持ちがアップします。使用用途例:稲作栽培、野菜栽培、果樹栽培