Product title

テアトロ・イタリア ヴィノ・ロッソ・ディタリア 16 750ml TEATRO ITALIA VINO ROSSO D'ITALIA 16

Product details

・ Alc16%の衝撃 : 高アルコールを感じさせない、深く豊かでなめらかな味わい
・ 「紫」の衝撃  : 〔キャップシール〕 「紫」色のワックス(封蝋)キャップ

■ぶどう品種:モンテプルチャーノ、ネグロアマーロ、プリミティーヴォ、ランブルスコ

イタリア超フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!
濃厚赤ワイン愛好家必飲「過熟葡萄から生まれた高アルコールで濃厚な果実の旨味」アルコール度数驚異の16%の超濃厚辛口赤ワイン。

成熟してもすぐには収穫せず、数日間さらに熟成させた過熟葡萄から生まれた高アルコールで濃厚な果実の旨味が特徴のワイン。
醸造家の監視の元、抽出濃度と糖度を上昇させ、高アルコールの素晴らしいストラクチャーを持つ仕上がりとなっています。

4つの品種を組み合わせ、干からびるほど過熟させたブドウから造られ、スパイスやヴァニラの複雑な香りとよく熟した赤い果実の肉厚が楽しめます。

スパイスやヴァニラの複雑な香りに、よく熟した赤い果実の肉厚、滑らかな味わいが長く続きます。
牛のローストや煮込み、すき焼き、チーズとの相性も抜群。

1928年よりイタリア北部のヴェネト州(ベネチアが州都)、ピアーヴェ河流域にてワイナリーを営むボッター社。
家族経営の伝統を守りながら良質でコスト・パフォーマンスの優れたワインを造り続けています。
早くから保守的な国内マーケットよりも輸出に力を注いでおり、ボッター社の造るワインは欧米各国で高く評価されて来ています。
近年では、自社の畑以外にイタリアの各名産地の優良生産者と栽培契約をして、彼らの蓄積された経験を生かしながら醸造から熟成、ボトリング、販売まで行うネゴシアンとしても活躍しています。

彼らのポリシーは、誰もが気軽に買える価格のワインを、その価格からの期待を裏切らない品質パフォーマンスをコンセプトにワインを造っています。
市場ニーズを的確に捉えながら、消費者に喜んでもらえるワインとは?と絶えず疑問と前進の精神でチャレンジをしている精力的なワイン・メーカーです。

初代社長のカルロ・ボッター氏がワインの仲買人を辞めて一人で会社を設立したのが1928年。
貯めた資金をピアーヴェ河流域の肥沃な土地の購入に使い果たし、彼の奥さんのサポートを得ながらほとんど一人でぶどう造りを始めました。
何年かの間は出来た良質のぶどうを売って生活をしのぎ、やっとの思いで醸造設備を整え自分のワインを造り始めたのです。
設備と言っても大方は手作業で、コルク打ちからラベル貼りは手作業が続いていました。
地元のレストランや酒屋を中心に販売していた彼のワインは、瞬く間にその品質とリーズナブルな価格からその販売エリアが広がっていきました。
60年代にボッター社のワインはドイツやオランダへ初めて輸出されるようになりました。
彼は、自分の子供たちに国内だけを見ていてはダメだと語り、ヨーロッパの主要都市へ営業するように伝え、その子供たちは父親の意志と情熱をもってヨーロッパの各国へ営業活動を行い輸出販売が急激に伸びたのです。
現在は、2代目社長のアーノルド・ボッター氏が創業者の意志を受継ぎ、一族をまとめその売上は年々成長を続けています。