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マイクロファイバー バフ step3 傷消し ワックス 傷補修 キズ消し ワックス メンテナンス クリーナー 光沢の復元 艶出し 浅い傷に対応 擦り傷 爪痕 塗装傷

Product details

車用 コンパウンド用バフ
ヒカリ ポリッシング カット コンパウンド用バフ step3 マイクロファイバークロスバフ
HIKARI POLISHING CUT BUFF step3 MICRO FIBER CLOTH BUFF

研削性がよいので、作業効率抜群!プロも認めた車のキズ消し、ミラー仕上げ。

マイクロファイバークロスバフは、ガラスコーティング剤の仕上げにも使用できる幅広いシーンでご利用いただけます。
コンパウンドの仕上げの磨き上げ、洗車後の拭き上げにも!大変便利です!

















使用方法
1)コンパウンド作業をはじめる前は必ず洗車をしてください。

コンパウンド作業へ移る前に必ずやっておきたいのが、しっかりとした洗車です。
車のボディには目には見えない汚れがたくさん乗っています。
この汚れは泥などの水性の汚れ、オイルなどの油性の汚れのほか、微粒な石やほこりなども含まれています。
こういった汚れが残ったままコンパウンドで磨いてしまうと、石の粒がついたスポンジで車を磨くことになってしまい、傷が付いていない部分に新たな傷を作ってしまうことになりかねません。
まずはしっかりとシャンプー洗車をおこない、汚れを落としてからコンパウンド作業を行いましょう。
加えて、粘土クリーナーを使用して、洗車で落とせない鉄粉などを除去します。鉄の粒も石の粒同様、ボディに新たな傷を生み出してしまいます。
作業へ移るときにはコンディションの確認が必要です。
強風時や炎天下での作業は厳禁です。
風が吹くと粉塵などが舞い上がり、せっかく洗車できれいにしたボディに、砂や鉄粉が再び乗ってしまいます。
炎天下では液体タイプのコンパウンドを使用するとすぐに乾いてしまううえ、熱で理想的な効果が生まれません。
直射日光を避け、あまり暑くない日や時間帯に行うようにしましょう。

2)作業範囲の周辺を養生してください。

3)コンパウンドを塗布する
※少量をスポンジに絞り出します。

4)コンパウンドを均等に付着させる

5)傷とその周辺を磨く

6)コンパウンドを拭き取り、傷の状態を確認する
ネル地などの柔らかいウエスで、塗布したコンパウンドを拭き取ります。
この時も傷に対して直線的にウエスを動かすように注意しましょう。
コンパウンドが取り除けたら傷の状態を確認し、目立たなくなっていたら7)仕上げの工程に進みます。

まだ傷が目立つようなら、再度4)、5)の工程を繰り返します

7)仕上げ 〜艶出し
傷が目立たなくなったら、周辺との差が目立たなくなるようコンパウンドの磨き傷を消していきます。
粒子の大きいコンパウンドでついた磨き傷は、より粒子の細かいコンパウンドで磨いて消します。
無理に大粒のコンパウンドを使う必要はありませんが、より小さい粒子のコンパウンドへと変えると艶が出せます。

※磨き過ぎは逆効果です!
コンパウンドによる磨き作業はどんなに粒子の細かい製品を使用しても、塗装を削ることに変わりはありません。
磨き過ぎれば、その部分だけ色あせてしまったり、さらに限度を超えれば下地が出てしまいます。
磨いている箇所の艶が無くなったと感じたら、すぐ作業を止めましょう。

コンパウンドで磨いたボディは保護することも忘れずに!
※コンパウンドでは直せない傷
凹みが無いスリ傷でも、白やグレーなどの元々の塗装とは違う色が出てしまった傷は、コンパウンドで直すことはできません。
塗装が削り取られ、傷が塗装の下地材や車体の表面にまで至っているからです。
白っぽいのは、金属面と塗装面の密着をよくするための「サフェーサー」と呼ばれる下地材です。
これを無理にコンパウンドで修復しようとすると、傷周辺の塗装をはがすことになり、結果として傷を広げることになります。
無理をせず、修理に出しましょう。
白っぽい色よりさらに重傷なのが、グレーが見えている傷です。
グレーの部分は車体の鉄の表面です。下地材まで剥がれるほどの深い傷ということです。
下地材までの傷であれば、すぐ錆びてくるようなことはありませんが、この場合は必ず処置をしなければなりません。
雨が多く、湿度の高い日本ではそのまま放置するとあっという間に錆びてしまいます。

※作業する場所
あくまで「研磨」であるコンパウンドを使用した作業にとって熱は大敵です。
作業全般は、日陰もしくは屋内で行うのがベターです。
作業開始前には、車のボディの塗装面が冷えていることを確認します。
外気温や走行で熱を持っている状態であれば、必ず冷ましてから作業を始めましょう。