ほうじ茶の特徴は「カフェインが少ないこと」
ほうじ茶は、通常の日本茶と比べ強く火入れしますので、カフェインも昇華され、お子様・妊婦の方でも飲めます。赤ちゃんやお年寄り、病気の方にとくにおすすめ。夜、お飲みになっても眠れなくなることは少ないでしょう。ほうじ茶には、カフェインは無いですが、緑茶特有の茶カテキンに代表されるポリフェノールやフラボノイドが含まれ、これらの成分は血中コレステロールを調整したり、血圧や血糖値の上昇を防ぐ効果があると言われています。
※ カフェインといってもお茶の場合は、おなじくお茶に含まれるテアニンとの相互作用で、カフェインのもつ覚醒作用もおだやかに働きます。