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鉄入りビール酵母液肥セルエナジー 1L

Product details

・ビール酵母細胞壁のβグルカンを特殊な加熱処理によって還元低分子化し、N(1)-P(5)-K(5)-Fe(0.5)を配合した液肥です。
・2024年3月より鉄分入りにリニューアルされ、効果がアップしました。
・ビール醸造後の酵母から調製した細胞壁(βグルカン)を製品化した本資材は、植物が本来持っている力を引き出す効果があることが、アサヒグループホールディングス株式会社の研究を基にわかってきております。
・本資材を散布する事で、植物の生理を活性化させる作用と、肥料成分を効率良く吸収できる作用を植物対に促すことができます。
・光合成促進・発根促進・養分吸収の促進・開花結実の促進による収量増加、果実の肥大、着色糖度の向上などに効果があります。

使用方法
・土壌施用…200ml/10aを目安にしてください
・一般的には、葉面散布より土壌施用が効果的です。
・土壌水分が十分あること(施用前日に潅水しておく)がポイントです。
・果菜類などの液肥追肥時に200ML/10a混用してください。(1ヶ月に2〜4回施用)
・一般的な農薬との混合は可能です。
・葉物野菜は高温多湿環境下では薬害を助長する恐れがあるので農薬との混用は避けてください。

適用作物と使用方法
対象作物 推奨時期 注意事項
水稲 育苗期 田植1〜3日前に1,000倍液散布または箱ごと希釈液に浸ける
本田 5〜6葉期(田植後10〜14日)に、10a当たり 200mlを20〜30リットルの水に希釈し、 水口から灌漑水とともに流す(3日以上は入水?落水しない)
※8葉期以降は効果がない
コムギ
オオムギ
2.5〜3葉期
4〜5葉期
1,000 倍希釈液を10a当たり300リットル、左記の時期に1回ずつ散布
ダイズ 初生葉展開時
本葉3葉期
開花期
10a当たり200 ミリリットルを土壌潅注  1,000倍液を葉面散布
ホウレンソウ
コマツナ
生育期 1,000倍液を葉面散布
キャベツ
ハクサイ
レタス
育苗期
外葉生長期〜
結球始め
結球始めまでに2〜3回
10a当たり200 ミリリットルを土壌潅注
葉面散布は必ず展着剤を添加
ブロッコリー
カリフラワー
出蕾期
花蕾肥大期
10a当たり200 ミリリットルを土壌潅注
葉面散布は必ず展着剤を添加
キュウリ
ナス
ピーマン
イチゴなど
育苗(定植前)
着果後から
1〜3回/月
10a当たり200 ミリリットルを土壌潅注
着果後から2〜4週間に1回
チューブ潅水施肥、 水やり時に所定量のセルエナジーを加える
1,000倍液を葉面散布
 スイカ 玉肥のころ 玉肥時(液肥を使う場合は混合施用する)
温州ミカン
(着色促進?
浮皮予防)
早生系品種
8・9・10月
中晩生系品種
9・10・11月
月1回、1,000倍液を10a当たり300リットル葉面散布
好ましくは株元土壌潅注
生理落花前散布はしない、土壌乾燥時は散布しない
降雨後または葉水と併せて潅水後施用する
リンゴ 早生品種
7月下・8月中・9月上
中生品種
8月上・8月下・9月上
晩生品種
8月下・9月中・10月上
月1回、1,000倍液を10a当たり400リットル葉面散布
生理落花前散布はしない
土壌乾燥時は散布しない
降雨後または葉水と併せて潅水後施用する
エダマメ 初生葉展開時
本葉3葉期
梅雨期の草勢維持
10a当たり200 ミリリットルを土壌潅注
1,000倍液を葉面散布
ジャガイモ 萌芽期〜着蕾期
開花期
収穫 30日前
1,000 倍液を散布
(降雨後又は前日葉水)
使用上の注意点
  • 微粒子が均一になるよう、よく振ってからご使用ください。
  • 開封後は、キャップを閉じ、直射日光を避けて冷暗所に保管してください。
  • アルカリ性の農薬や石灰硫黄合剤と混用しないでください。
  • 誤飲のないように注意し、子供の手の届かないところに保管して下さい。
  • 希釈した液肥は、すばやく使い切ってください。
  • 誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当てを受けてください。
  • 目に入った場合には直ちに水洗いし、眼科医の手当を受けてください。