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プラグの穴から直接注入することで、強制的にカーボンを溶かしだし除去します。
除去後はプラグを取り付けそのままエンジンスタート!
汚れはガソリンと一緒に燃焼しマフラーから白煙となって排出されて行きます。
【バイクのキャブレター洗浄剤】キャブレター内部のこびりついたタールを簡単に洗浄
泡状のスプレーを汚れた部分にかけるだけ、10分置いておくだけで汚れが落ちます!
泡で汚れを落とすので、キャブレターの分解が出来る方なら、誰でも使えます。
【容量】240ml
キャブテックは燃焼室に直接入れることで、最大限の効果を発揮いたします。
キャブテックの使い方は簡単
スプレー式なので吹き付けるだけ。
カーボンを除去する理由
ピストン上面にカーボンが付着 |
カーボンはピストンだけに付着してるわけではありません。 ピストン・シリンダーヘッドにカーボンが付着しています。 このカーボンはピストンリングの動きを悪くし、オイルあがり(白煙)の原因にもなる場合があります。 |
バルブ周りにカーボンが付着 |
バルブ周りにカーボンが付着 燃焼室の上には排気・吸気のバルブ(弁)があります。この周りにカーボンが付着するとエンジンパワーダウンする場合があります。 |
ピストンに1gのカーボンが付着 |
例えばピストンに1gのカーボンが付いてしまったとします。8000回転時の遠心力は5000G(Gは重力)の遠心力がかかります。 1Gの時は1gでも5000Gの場合5000g(5kg)重りを上下させる事になります。 2gだと10kgの重さが上下していることになります。 各気筒カーボンが均等に付着することもありません。 バラバラの重さが付着するとエンジンのバランスは崩れ、大きな振動を出すことになります。 |
エンジン内部に蓄積されたカーボンはガソリンが燃焼した燃えカスだけではありません。
実はエンジンオイルの燃えカスが大部分を占めています。
カーボンとは炭化水素です。
炭化水素を分解する薬剤があれば溶かすことができるのです。
炭化水素はガソリンも炭化水素。エンジンオイルも炭化水素なのです。
キャブテックは<u>固形化した炭化水素</u>を溶かすことが可能です。
RIZOIL(ライズオイル)CARB-TECH(キャブテック)の3つの使い方
燃焼室に直接注入 |
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吸気口から吸わせる |
吸入口へ直接噴射 吸入させると、エンジンが止まりそうになりますので、エンジンが止まらないようにエンジンの回転を調整しながら吸入させてください。 |
燃料に混ぜる |
キャブテックをガソリンに混ぜて使う ガソリン20Lに対し1本程度 ガソリンの流れるライン(通路)を洗浄します。 |
直噴エンジン |
直噴エンジン(ダイレクトインジェクション)に使用するとエンジンの始動が困難になります。使用は避けてください。 |
ディーゼルエンジン |
ディーゼルエンジンには使用できません。 直噴エンジン(ダイレクトインジェクション)に使用するとエンジンの始動が困難になります。使用は避けてください。 |
ロータリーエンジン |
ロータリーエンジンには使用できません。 バルブが無いため、洗浄剤が抜け出てしまいます。 |
2サイクルエンジン |
2サイクルエンジンには使用できません。 バルブが無いため、洗浄剤が抜け出てしまいます。 |
この様にしつこい汚れも |
旧車再生に欠かせないキャブレターのオーバーホール。頑固な汚れも綺麗に落とすキャブテック。 |
泡状ででてくるキャブテック |
泡状で出てくるので、薬剤が部品にまとわりつきやすい。泡で洗浄します。 |
洗浄後はスッキリ |
洗浄後は汚れも綺麗に無くなりオーバーホールも短時間で終了 |