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【12月21日発売予定】 ホットウィール(Hot Wheels) カーカルチャー モダン・クラシックス 2024年12月単品販売4台セット(各1台) 送料無料

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ホットウィール(Hot Wheels) カーカルチャー モダン・クラシックス 2024年12月単品販売4台セット(各1台)
■メーカー:マテル(MATTEL)


大人気のホットウィール!2024年12月発売のカーカルチャー モダン・クラシックス単品販売4種をセットにしました!

■日産 スカイライン GT-R (R32) パンデム HRV68
1969年に3代目スカイラインの高性能グレードとして設定されたGT-R。レーシングカー譲りの当時の日本車としては超ハイスペックな2リッター直6DOHCエンジンを搭載し、ツーリングカーレースでは無敵の強さを誇った。
4代目スカイラインにもGT-Rは設定されたが、排ガス規制の影響によってレースに参戦することなくいったんは消滅した。
その後、しばらくはGT-R不在の時代が続くが、1989年、当時国内外で盛んに行われていたFIA グループA規格のツーリングカーレースでの勝利を目的に8代目スカイラインにGT-Rグレードが復活。
2.6リッター直6DOHCツインターボエンジンとフルタイム4WDを武器にGT-Rは圧倒的な強さを見せて、最終的にはあまりの強さからGT-R以外のマシーンでは歯が立たず、グループA規格のツーリングカーレースを終焉に向かわせたほどであった。
こちらのホットウィールは、今回の『モダーン・クラシックス』でデビューする新金型アイテムで、8代目スカイラインに設定されたBNR32型GT-Rに、世界的な人気を誇る『TRA京都』製のビス留めオバフェン、“パンデム”ボディキットを装着した姿を再現している。

■スバル フォレスター STi HRV74
1989年に発売を開始した新型車レガシィが大ヒットを記録し、傾きかけていた経営の立て直しに成功したスバル(当時は富士重工業)。
その後、旧来の基幹車種であったレオーネの後継モデルとして1992年にリリースしたインプレッサも好評を博すなど、勢いに乗るスバルが放った3本目の矢が1997年に発売されたフォレスターだ。
フォレスターはレガシィ譲りの4WDシステムや水平対向エンジンと居住性に優れた背高のステーションワゴンボディを組み合わせたパッケージングを採用。
今で言うクロスオーバーやSUVのはしりとでも言うべき存在で新たなスバルファンを世界中で獲得するに至った。
ホットウィールが今回の『モダーン・クラシックス』に新金型アイテムとしてラインナップしたのは2002年に発表された2代目フォレスターに設定されたスポーツグレードのSTiである。
STiは265馬力までチューンされたエンジンや6速M/T、専用のスポーツサスペンションを装備し、車体の剛性アップ、エアロパーツ、高性能ブレーキなどが奢られていた。
日本専用モデルだが、現在はホットウィール化されたことからも分かるように、世界的に認知されている。

■メルセデス・ベンツ 190 E 2.5-16 エボリューションII HRV98
大型のSクラス、中型のEクラスなど、2ドアスポーティカーのSLクラスなど、メルセデス・ベンツが車種ラインナップの拡大を目指す中、1982年に日本の小型車枠(5ナンバー車枠)にも収まるコンパクトな車体に2リッターエンジンを搭載したコンパクトモデル、190Eがデビューした。
サイズこそ小さいものの、メカニズムや作り込みは中型のEクラスにも匹敵するとも言われ、メルセデス・ベンツらしい質実剛健さで非常に高い評価を受けた。日本でもお金持ちのセカンドカー的にセレブリティに愛された印象が強い。
同車は当初はファミリーユース向けの2リッター車のみであったが、その後、排気量アップ版が発売された他、1986年には英国のレーシングカー用エンジンメーカー、コスワースが改造した2.3リッタ―4気筒DOHC搭載の2.3-16、その排気量アップ版の2.5-16などのスポーツグレードが設定されてDTM(ドイツツーリングカー選手権)、FIAグループA規格のホモロゲ―ションを取得する。
ホットウィールがモチーフにしたのは1990年に500台が生産された最強版のエヴォリューションIIで、大径のホイールと幅の広いタイヤを履くために備えられたオーバーフェンダーや巨大なリアウィングがポイントだ。
今回はZAMAC(亜鉛メッキコート)仕上げで、ドイツ車らしい硬質な雰囲気に仕上がっている。

■日産 スカイライン GT-R(BCNR33) HRV99
1980年代中盤に世界的に人気のあったグループAカテゴリーのツーリングカーレース。そこでの勝利を目指して開発され、見事席巻してみせたのが1989年に登場した第2世代のGT-Rだ。
第2世代のGT-Rは8代目スカイラインをベースにしたBNR32型、9代目スカイラインをベースにしたBCNR33、そして10代目スカイラインをベースにしたBNR34型へと進化していった。
ホットウィールがモチーフにしたのはBCNR33型だ。BCNR33は、ベースとなった9代目スカイラインGT-R自体が、居住性アップのためにホイールベースや全幅・全長が拡大されたため、車体こそ大型化したものの、車重アップは最低限に抑えて、車体剛性アップや足まわりのセットアップの巧みさによって、運動性能はブラッシュアップされている。
続く10代目スカイラインが再び車体を小型化したため、広い室内空間などからアメリカではBNR32よりも好まれる傾向にあるようだ。

※カードが歪んでいる、ブリスターに細かいキズがある等はメーカーの出荷検品の許容範囲内となっておりますので、当店では正常品として出荷させていただいております。
 パッケージの状態を特に気になさるコレクターのお客様は、誠に勝手ではございますが当店のご利用をご遠慮下さい。
※ホットウィールの初期不良について※
パッケージ破損(ブリスターが割れている、カードが折れている等)や、商品本体の不具合があった場合には、下記のマテルカスタマーサービスまでお問い合わせください。
マテルカスタマーサービスお問い合わせ先:03-5207-3620 電話受付時間:月〜金曜日(祝日を除く)10時〜16時
■メーカー:マテル(MATTEL)

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