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シャウルス AOP フェルミエ Chaource 白カビチーズ【約250g】 <フランス産>

Product details

《商品詳細》
商  品  名 : シャウルス AOP フェルミエ Chaource 【約250g】 <フランス産>
賞 味 期 限 : 2週間
保 存 方 法 : 冷蔵10℃以下で保存
内  容  量 : 250g
原  産  国 : フランス
原 材 料 名 : 牛乳、塩
配 送 方 法 : 佐川急便またはヤマト運輸(冷蔵) (送料650円+クール代250円)
発 送 温 度 帯 : 冷蔵
お 届 け 日 : ご注文後1-2営業日で発送いたします
販  売  者 : (株)東京ヨーロッパ食材
輸  入  者 : (株)ノーザンエクスプレス

カテゴリトップ商品乳製品チーズシェーブルチーズュ
価格2,001〜3,000
フランスワインの名産地から生まれたワイン好きさんにもおすすめ白カビチーズ
シャウルスは、12世紀頃にブルゴーニュの修道士によって作られたと言われる、歴史ある白カビチーズです。
生まれはブルゴーニュですが、名前はシャンパーニュ地方の小さな町名に由来しています。フランス語で「シャ」は「ネコ」、「ウルス」は「クマ」を意味し、街の紋章やパッケージにもネコとクマが描かれています。
現在ではシャンパーニュ地方だけではなく、ブルゴーニュ地方でも生産されています。
どちらもフランスワインの名産地でもあり、シャンパーニュやブルゴーニュワインのシャブリがお好きな方にはぜひ試していただきたいチーズのひとつです。
また、お誕生日やクリスマスをシャンパーニュでお祝いしたい、そんなときにもシャウルスはオススメ。
純白の白カビに覆われた気品あふれる姿は、お祝いの席を華やかに演出してくれます。
雪のように真っ白な白カビに包まれた気品あふれるチーズ 熟成によって変化する香りと食感をお楽しみください
シャウルスはAOPを取得しており、作り方も厳格に決まっています。
無殺菌の全乳を24時間かけて凝固させた後にゆっくり水分を抜き、最低15日熟成させます。
中世から受け継がれてきた伝統的な製造方法のみが認められており、当時そのままの香りや味を楽しむことができるチーズです。
フランスを代表する白カビチーズには、カマンベールが挙げられますが、シャウルスとカマンベールにはチーズを固める方法に大きな違いがあります。
カマンベール系は、レンネットと呼ばれる動物性の凝固剤を使用しますが、シャウルスは、乳酸菌などの酸を利用した凝固剤を使用しています。
凝固剤の違いがチーズの口あたりや口どけ、柔らかさの違いになります。
レンネット凝固剤を使うカマンベール系は、むっちりとした食感。
酸凝固を使うシャウルスは、きめが細かくなめらかな食感です。
熟成が若いうちは、中心にかけて芯のあるホクホクとした食感が楽しめます。
上質な白カビチーズ特有のきのこのような香りとほどよい酸味と塩気がミルクの柔らかいコクを引き立て、コクがあるのにあっさりとしてついつい食べ過ぎてしまう食べやすさがあります。
他のシェーブルチーズと比べると固形分中乳脂肪が少し高いため、シェーブルチーズ特有のヨーグルトのような酸味というよりは、クリームチーズやマヨネーズのようなコクのある酸味を味わえます。
熟成が進むと、外皮のしっかりとした食感とは対照的にクリーミーでシルキーな舌触りに変化していきます。
酸味は穏やかなになり、ミルクの濃厚なコクと華やかさが増して、余韻を長く楽しめる存在感のあるチーズに変化していきます。
どの熟成の段階においてもおいしく食べられ、様々な表情を楽しめるチーズです。
●食べ方●
食べる前に必ず室温に戻しておきます。室温20℃で2時間を目安に。
チーズは保冷が必要ですが、冷えすぎるとチーズの脂肪分が固まってしまい、香りや風味が閉じ込められてしまいます。
室温に馴染んだチーズは、口に入れた瞬間の香りの広がりや舌にのせたときの滑らかさが圧倒的に違います。
商品詳細
商  品  名 : シャウルス AOP フェルミエ Chaource 【約250g】 <フランス産>
賞 味 期 限 2週間製造から1ヵ月
保 存 方 法 : 冷蔵5℃以下
内  容  量 : 250g
原  産  国 : フランス
原 材 料 名 : 牛乳、塩<</td> </tr><tr> : 佐川急便またはヤマト運輸(冷蔵) (送料650円+クール代250円)
発 送 温 度 帯 : 冷蔵
お 届 け 日 : ご注文後1-2営業日で発送いたします
販  売  者 : (株)東京ヨーロッパ食材
輸  入  者 : (株)ノーザンエクスプレス