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アンティーク風 ハードカバー ノート B6サイズ ペーパーブランクス ダイヤモンド・ジュビリー ミディ クリックポスト可2冊まで
Product details
デザインの歴史の一部であり、現代へと通ずる普遍的で美的なビジュアルを持つペーパーブランクスは重厚感のあるハードカバーの表紙と環境に配慮されたFSC認証紙を使用し作られています。このアンティークデザインのペーパーブランクスはインテリア性を兼ね備え、過去と現在を融合し、そして未来を見据えた古き良き最高のノートと言えるでしょう。
■デザインについて■
この輝かしいデザインは宝石を用いた装丁で名高い世界的に有名な製本所サンゴルスキ&サトクリフで作られたものです。
サイズ:幅 130mm×高さ 180mm×厚さ 20mm
罫線:あり(間隔 6.67mm)
1ページあたりの行数:21
ページ数:144 頁
GSM (紙の厚み):120グラム/m2
装丁:ハードカバー、エッジプリントあり、ゴムバンド付き
栞ひも:あり
●100%再生紙を利用した板紙
●装飾を施したデコラティブなカバー紙
●FSC認証ペーパー(管理、伐採が環境に配慮された森林資源に由来する紙)
●必要箇所に糸綴じと接着剤を採用
●持続可能な森林からのパルプを原料とした中性紙を採用
■茜色
■Destiny
■ライオンの巣穴
■ダイヤモンド・ジュビリー[当ページ]
この豪華な装丁を手掛けたのはサンゴルスキ&サトクリフ製本所の尊敬を集めた職人たちです。世界的に有名なこのイギリスの製本所はタイタニック号と共に沈み,永遠に失われてしまったオマール・ハイヤーム著「ルバイヤート」の宝石装丁で広く知られています(「グレート・オマール」の名でも知られています)。1897年のヴィクトリア女王のダイヤモンド・ジュビリーを祝してラドヤード・キップリングが書いた詩「退場」のために1922年に制作されたこの美しい装丁は現在はダラス公立図書館の一部門で所蔵されています。これは文字通り宝石本と呼べるもので濃厚な赤い革にターコイズ、アクアマリン、ルビーなどの本物の宝石を使ったインレー加工が施され中世様式の輝きを放っています。1901年に設立されたサンゴルスキ&サトクリフは「退場」や「ルバイヤート」の宝石装丁、また表紙の細かな部分に本物の金を使った装丁で有名になり一躍20世紀の最も重要な製本会社として頭角を現しました。実は製本所の設立者であるフランシス・サンゴルスキ(1875-1912)とジョージ・サトクリフ(1878-1941)には、ペーパーブランクスのより大きなデザイン・ライブラリと興味深い関連があります。二人が初めて出会ったのは,ペーパーブランクスのシリーズでもあるコッカレル・マーブル紙を生んだ家族の一員であるダグラス・コッカレルが開く製本教室でのことだったのです。このようなぜいたくな製本の頂点に立つ作品と関わることができ、21世紀の愛書家や文具愛好家の皆さんとサンゴルスキ&サトクリフが残した遺産を共に楽しむことができるのはこの上なく幸いなことです。
サイズ:幅 130mm×高さ 180mm×厚さ 20mm
罫線:あり(間隔 6.67mm)
1ページあたりの行数:21
ページ数:144 頁
GSM (紙の厚み):120グラム/m2
装丁:ハードカバー、エッジプリントあり、ゴムバンド付き
栞ひも:あり
●本商品の出荷目安は【1 - 2営業日 ※土日・祝除く】となります。
●クリックポストにて発送いたします。
■デザインについて■
この輝かしいデザインは宝石を用いた装丁で名高い世界的に有名な製本所サンゴルスキ&サトクリフで作られたものです。
サイズ:幅 130mm×高さ 180mm×厚さ 20mm
罫線:あり(間隔 6.67mm)
1ページあたりの行数:21
ページ数:144 頁
GSM (紙の厚み):120グラム/m2
装丁:ハードカバー、エッジプリントあり、ゴムバンド付き
栞ひも:あり
●100%再生紙を利用した板紙
●装飾を施したデコラティブなカバー紙
●FSC認証ペーパー(管理、伐採が環境に配慮された森林資源に由来する紙)
●必要箇所に糸綴じと接着剤を採用
●持続可能な森林からのパルプを原料とした中性紙を採用
■サイズ・色違い・関連商品
■茜色
■Destiny
■ライオンの巣穴
■ダイヤモンド・ジュビリー[当ページ]
■商品説明
この豪華な装丁を手掛けたのはサンゴルスキ&サトクリフ製本所の尊敬を集めた職人たちです。世界的に有名なこのイギリスの製本所はタイタニック号と共に沈み,永遠に失われてしまったオマール・ハイヤーム著「ルバイヤート」の宝石装丁で広く知られています(「グレート・オマール」の名でも知られています)。1897年のヴィクトリア女王のダイヤモンド・ジュビリーを祝してラドヤード・キップリングが書いた詩「退場」のために1922年に制作されたこの美しい装丁は現在はダラス公立図書館の一部門で所蔵されています。これは文字通り宝石本と呼べるもので濃厚な赤い革にターコイズ、アクアマリン、ルビーなどの本物の宝石を使ったインレー加工が施され中世様式の輝きを放っています。1901年に設立されたサンゴルスキ&サトクリフは「退場」や「ルバイヤート」の宝石装丁、また表紙の細かな部分に本物の金を使った装丁で有名になり一躍20世紀の最も重要な製本会社として頭角を現しました。実は製本所の設立者であるフランシス・サンゴルスキ(1875-1912)とジョージ・サトクリフ(1878-1941)には、ペーパーブランクスのより大きなデザイン・ライブラリと興味深い関連があります。二人が初めて出会ったのは,ペーパーブランクスのシリーズでもあるコッカレル・マーブル紙を生んだ家族の一員であるダグラス・コッカレルが開く製本教室でのことだったのです。このようなぜいたくな製本の頂点に立つ作品と関わることができ、21世紀の愛書家や文具愛好家の皆さんとサンゴルスキ&サトクリフが残した遺産を共に楽しむことができるのはこの上なく幸いなことです。
■商品スペック
サイズ:幅 130mm×高さ 180mm×厚さ 20mm
罫線:あり(間隔 6.67mm)
1ページあたりの行数:21
ページ数:144 頁
GSM (紙の厚み):120グラム/m2
装丁:ハードカバー、エッジプリントあり、ゴムバンド付き
栞ひも:あり
●本商品の出荷目安は【1 - 2営業日 ※土日・祝除く】となります。
●クリックポストにて発送いたします。