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燃えない防炎加工剤 1L×3本 火災を防ぐ 木材 布 紙 液体タイプ 無色無臭 消防庁推奨 防災 特許第6557375号 株式会社 建材用防炎剤

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消防庁も推奨!防炎加工剤で火災に強い家へ 1L×3本セット。3000ml
火災から家を守る。防炎加工剤で安全な家づくり。特許技術で火災防止。無色・無臭で浸透力が強く、防炎加工を施した後は、火種に接しても自ら燃え広がることがなく、高い防炎効果を発揮します。

火災は予防が何よりも大切です。防炎加工剤は、あらゆるものを燃えにくい素材にします。

●SenSSyo センショウYahoo!ショッピング店 公式 商品名:建材用防炎剤 3000ml けんざいよう ぼうえんざい 3リットル 防災グッズ 防災用品 難燃剤 bouenzai
●内容量:1L×3本
●用途・おすすめ:防火、火災防止、火の広がり防止、燃えない家づくり、新築およびリフォームのプロジェクトに使用、防火対策に関心のある住宅所有者、防災設備を担当する企業や施工者、建材店・建築業界・インテリア業界、公共機関:公共施設やインフラの防災対策、環境保護意識の高い企業や個人の方、DIYや小規模リフォーム、商業施設、レストラン、旅館、劇場、博物館、図書館、産業施設、工場、倉庫、高齢者世帯、空き家の火事対策、賃貸住宅オーナー:賃貸住宅の防火対策として入居者へのアピール、防火対策を徹底したい方


消防庁推奨 燃えない安全をこれ一つで 防炎加工剤 液体タイプ

燃えない防炎加工剤 1L×3本
建材用防炎剤 面積の目安と価格

●特許:第6557375号
●対応素材:木材・紙類・布類(あらゆる布繊維に対応)
天然繊維:綿・絹・麻
化学繊維:ポリエステル・アクリル・ウール
●販売店:SenSsyo センショウYahoo!ショッピング店 正規販売店
●発売元:株式会社建材用防炎剤 インタープレス
●液体タイプ


1L×3本セットは、家庭や職場での防火対策をさらに強化したい方におすすめのまとめ買いセットです。複数の箇所で防炎加工を行いたい場合に最適です。

加工対象に隅々まで浸透させ、完全に乾燥させると延焼を食い止めることのできる液体防炎剤です。
木材・紙・布などあらゆるものに使用可能です。
自宅のカーテンやエプロンなど火元に近いものに使用することで火事を未然に防ぐことができます。

※ポリエステルなどの化学繊維は、熱を持つと溶解しガスが発生することがあります。
防炎加工剤ではガスの発生を完全に防ぐことはできませんが、ガスが増える前に鎮火することで発生量を減らすことができます。

燃えない安全をこれ一つで。令和からこの特許で火災なし。
木材、紙、布が燃えなくなる。
1回のスプレーで燃えない木造住宅に。
無色、無臭の水だから素材が変わらない。

■防炎剤加工できる面積の目安
レースや薄いカーテンなど:1Lで10m2位
クロスや障子など:1Lで10m2位
木材など:1Lで9m2位
カーペットなど:1Lで6m2位

建材用防炎剤 1L×3本セットで、広い範囲をしっかりカバー。面積の広い箇所や複数の場所に使いたい方に最適です。


火災から命と財産を守る建材用防炎剤 この特許で火災なし

火災から命と財産を守る建材用防炎剤
燃えなくなる素材に変換。「建材用防炎剤」の特許の最大の特長は、木材を燃えなくすることはもちろん、永続的に効果を持続することです。

建材用防炎剤の効果と使い方
建材用防炎剤は、木材、紙、布といった素材に浸透させることで、火災リスクを大幅に低減する製品です。この防炎剤を使用することで、万が一の火災発生時に火が広がるのを抑え、家庭や建築物の安全性を高めることができます。防炎効果の持続力が長く、消防庁や総務省からも推奨されているため、安心して使用できる防災対策の一環となります。

■防炎剤の特長

1. 無色・無臭で素材の見た目を変えない
防炎剤は無色無臭で、水のような透明な液体です。素材の見た目や手触りを変えないため、木材や布、紙などのインテリアに使用しても違和感がありません。例えば、住宅の木造部分にスプレーすることで、火元に触れても炎が出にくくなり、家全体の防災性が向上します。

2. 浸透力が高く、火災時の炎の拡散を防止
防炎剤は浸透力が高く、素材の内部にしっかりと染み込みます。そのため、火種に接しても燃え広がりを抑えることができ、火災による被害を最小限に抑えます。例えば、カーテンや布製品に使用すると、火が付いても燃え広がりにくくなり、安心して使用できる環境が整います。

3. 長期間効果が持続し、再加工も簡単
防炎剤の効果は木材で約8年、布や紙で約2年と長持ちします。さらに、ニスやコーティングで保護すれば、木材の場合30年以上にわたって防炎効果が持続します。効果が薄れたときには、再度スプレーで簡単に加工し直すことができ、継続して防災性を確保できます。
障子の張り替えやカーテンの洗濯をした場合は、その都度、防炎加工を施してください。


【使用方法】
1. 防炎剤をスプレー容器に移し替え、対象物にスプレーします。対象物が濡れるまで隅々に浸透させてから乾かします。
2. 防炎剤を塗布用の容器に移し替え、対象物に塗布します。隅々まで浸透させてから乾かします。
3. 防炎剤を容器に移し替えて浸漬し、十分に浸透させた後、乾かします。

木材への使用例
木造建築の木材部分に建材用防炎剤をどんな形状でもスプレーし、濡れるまで十分に浸透させてから3日〜4日ほど乾燥させます。乾燥後、火種に接しても炎が出て燃え広がる可能性は95%以上抑えられます。防炎剤が希釈されない限り、効果は8年を目安とし、再加工を行います。効果をさらに長持ちさせるためには、コーティングやグロスで保護することを推奨します。希釈を防げば、30年〜70年程度、長期的な防炎効果が期待できます。100mmや1000mmなど、大小どんな大きさや形状であっても加工方法は変わりません。

可能であれば、木材を防炎剤に12時間程度浸けてください。加工を施す材料が多い場合は、防炎剤のシャワーを水中ポンプで循環して12時間程度続けて浸透させ、4日間自然乾燥させます。(図1・参照)
乾燥後、クリアコーティングを施すことで、白華現象(※)などを解消し、防炎効果が持続します。

※白華とは、製品内部の水に溶け出した原因物質が、水とともに表面に移動し、大気中の二酸化炭素と化合して表面に白い粉として現れる現象のこと。

注意
木材が汚れていたり、コーティングなどがあり、防炎剤が充分浸透しない物は防炎加工はできません。
防炎剤が金属部分に付着すると腐食の原因となる場合がありますので、付着した部分は拭き取るか、乾いたらアクリル系コーティングなどしてください。腐食を防ぐことができます。

防炎剤循環装置 シャワー 水中ポンプ ビニールシート 使用例
水中ポンプとビニールシートがあれば、どこでも防炎剤を循環して多くの木材を12時間で完全な防炎加工ができます。


紙材への使用例
障子、襖、壁紙などの室内内装材にも使用可能です。どんな形状でもスプレーで隅々まで濡れるように浸透させ、自然乾燥させます。乾燥後、火種に接しても炎が出て燃え広がる可能性は95%以上抑えられますが、一部炭化する場合があります。
乾燥後、紙などを貼る部分をニスなどでコーティングし、紙などを貼って防炎剤をスプレーして自然乾燥させます。(写真1参照)
これによって、木材から紙への色移り、にじみを防ぐことができます。

書類などには使用しないでください。また、布や紙材もスプレーで濡れるまで浸透させて乾燥させます。同様に、火種に接しても炎が出て燃え広がる可能性は95%以上抑えられ、一部炭化します。
写真1 障子にスプレー 襖がある和室

カーテン等の布類への使用例
設置する前にスプレーで隅々まで塗布し、浸透させて自然乾燥させます。
ポリエステルを使用している布に防炎加工を施す場合は、防炎剤を容器に入れて浸け、浸透させたあと軽く絞ってから自然乾燥させてください。(写真2参照)
写真2 カーテンにスプレー 容器に防炎剤
注意
紙材、布材などは同じ物で一部テストして加工し、十分に浸透するか確認してください。紙材、布材には化学繊維など含まれることがあり、化学繊維は、火種に接すると温度が上昇し溶解ガスが発生し着火のリスクがあるため、注意が必要です。
建材用防炎剤は、一般的な素材には効果があり、十分に浸透させることが肝要です。浸透しない素材には加工ができません。木、紙、布、安全に生活するには天然の物が絶対良いことを理解して、防炎加工することをおすすめします。

その他 木材の焦げと布の溶け
防炎加工された素材は、火が当たり続けると炎は広がりませんが、焦げたり素材が溶けます。完全にガードするわけではないのでご注意ください。

安全上の注意
使用時にはビニール手袋を着用してください。
万が一肌に付着した場合は、すぐに水で洗い流し、かゆみや腫れなどの症状が出た場合は医師の診察を受けてください。
防炎加工作業は通気性の良い場所で行い、換気を十分に確保することが大切です。室内や風の強い場所で使用する際は、吸い込み防止のためのマスク、ゴーグル、手袋などの保護具の着用を徹底し、飛散防止シートなどを使用することで周囲の汚染防止も徹底してください。

防炎加工が不可または効果が限定される素材について
金属、ガラス、プラスチックなどの非多孔性素材には、防炎剤の効果はほとんど発揮されません。これらの素材には別の方法(例えば耐熱コーティングや耐火シートの使用)が推奨されます。

火災の発生源となる可能性のある素材への使用について
電子機器や配線周辺、化学物質が含まれる場所、またはガスが発生する可能性のある素材には注意が必要です。これらの素材には防炎剤の使用が推奨されないことが多く、別の防火対策(防火カバーや耐火キャビネットの使用)が推奨されます。火災の原因となり得るリスクが高い場所には、より高度な防火システムの併用を検討してください。

ただし、防炎剤は火災予防に非常に有効ではあるものの、それだけに頼るのではなく、総合的な住宅防火対策を併せて講じることが重要です。

火災から家を守る 燃えなくなる素材に変換
火災は予防が何よりも大切です

まとめ
建材用防炎剤は、木材、紙、布などの素材に浸透させて火災時の炎の拡散を防ぐ画期的な製品です。長期間にわたる防炎効果、無色無臭の特徴、さらに消防庁の推奨も受けた信頼性の高い製品であるため、建物や家庭用品の防災対策におすすめです。建材用防炎剤を使用することで、火災による被害を未然に防ぎ、より安全な生活環境を作り出すことができます。