ピグマリオン　知育玩具　ひももよう (お手本集付き)

【対象年齢の目安：5歳〜】
まず最初に、ひもの端を結んで、板でとまるようにしてください。そして、どんどんひもを穴に通していきましょう。一辺が長いときは、ひとつずつ穴に通さず、端から端へ通してください。この教具に使われている板の大きさ、重さは、ピグマリオン学育研究所の伊藤恭先生が長年の幼児教育の経験に基づき、子供にとって遊びやすく使いやすいように考案されたものです。

プラスチックケースサイズ縦26.5cm/横20.6cm/高さ2cm
(B5サイズが入る大きさです)
教具板　縦14.4cm./横16.9cm
ひも　一本約71cm

ケース内同梱物
商品表紙兼ひももようの説明書
教具板　茶×1(縦6穴:横7穴)
ひも　　赤・青・黄・緑×各1本
お手本集　×1 (全28問)

素材
ケース・教具板　プラスチック
ひも　コットン
お手本集　紙



「手は第二の脳」「指先は第二の脳」などといわれます。手や指先の動きと脳の発達には深い関連があります。

「ひももよう」で楽しく遊びながら、集中力・注意力・持続力といった基礎能力を養い、指先能力と空間能力を関連づけながら同時に伸ばしましょう。

「手は第二の脳」「指先は第二の脳」などといわれます。手や指先の動きと脳の発達には深い関連があります。ひもを穴に通したり、折り紙をしたり、お箸を使って食事をしたり、ボタンをとめたりなど、生活や遊びの中での手と指の動き「指先調整能力」が、年齢に比べて未熟な子供は、学ぶ力も弱くなりがちです。

日常生活ではあまり機会のないひも結びは、「ひももよう」を使って練習してください。図を参考にして、いろいろな結び方を試しましょう。楽しいイラストが盛りだくさんのお手本集を使って、ひもで同じ形を作ってください。ひもの通し方を工夫して、なるべく少ないひもで形を作れるようにしましょう。もちろん、自由に形を作って遊んでもかまいません。

お手本の右下に枠があります。そこに使うひもの本数の目安がありますので、もし少ない数でできたら、枠の中に花丸をつけてあげてください。3才児になったら、ひもと板で自由に遊びましょう。