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岡倉天心『茶の本』

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日露戦役直後、1906年に出た文明論の名著。ボストン美術館の東洋部門を司る著者が英文で世に問うた三部作の最後をかざる。古典の風格と親しみやすさが同居する、美術史家・宮川寅雄の翻訳。

- 著  者:岡倉天心
- 翻  訳:宮川寅雄
- 仕  様:文庫判(148 × 105 × 3.7ミリ)104頁、精興社書体9ポ
- 初  版:2017年2月28日
- 発  行:土曜社
- ISBN978-4-907511-44-9

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