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ベクシンスキ 『ベクシンスキ1929-2005』

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死の当日に描き終えたべクシンスキの絶筆ほか、聖地となったポーランドの五つの常設美術館を紹介。
その壮絶な最期から11年。芸術家の評価はさらに高まり、ポーランド国内では絵画、写真、彫刻、CGなど幅広いジャンルに及ぶコレクションを常設展示する五つの聖地。サノク歴史博物館、ヴロツワフ国立博物館、シロンスク博物館、2016年開館のチェンストホーヴァ市立アート・ギャラリー(ベクシンスキ第二ミュージアム)、ノヴァ・フタ・カルチャーセンターが勢揃いした。

【仕様】
サイズ:A4並製本
ページ数:128ページ
収録図版80点以上

【ズジスワフ・ベクシンスキー プロフィール】
ズジスワフ・ベクシンスキ、又はゾディソワフ・ベクシンスキー(1929年2月24日-2005年2月21日)は、ポーランドの画家、写真家、芸術家。
主に死、絶望、破損、廃退、廃墟、終焉などをモチーフに扱い、不気味さや残酷さと同時に荘厳な美しさを感じさせる画風が特徴。
作品自体は退廃的で「終焉の画家」と呼ばれるほどだが、彼自身は人当たりが良く少し内向的で、人との会話をよく楽しんだとして知られている。