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【メディシンボール(medicine ball)とは】トレーニング用に重みのあるボール。筋トレの他に、体幹トレーニング、瞬発力アップにも効果が期待できます。メディシンボールの重みは材質(ゴム)の厚みによるもの。重いほど、直径が大きくなります。
【特徴】メディシンボールは一般的な筋トレの他に、体幹を鍛える目的でも使います。筋トレは、腹筋を鍛えて「割れた腹」をつくりますが、「体幹を鍛える」とは、骨格を形成している「骨盤・背骨・肩甲骨」を支えている深層筋(インナーマッスル)を鍛えることを言います。
【トレーニングマニュアル付き】基本トレーニングマニュアル(イラスト付き)を、アスレティックトレーナーに監修していただき、制作。15種類のトレーニングマニュアル(チェスト・プレス、ツイスト、シットアップ、シーテッド・フィギュア・エイトなど)
■重量:2キロ(直径:20センチ)■重量:4キロ(直径:22センチ)■重量:6キロ(直径:24センチ)
中国製
メディシンボール バリエーション
メディシンボール 2kg | メディシンボール 4kg | メディシンボール 6kg |
ソフトメディシンボール 3kg | ソフトメディシンボール 5kg | ソフトメディシンボール 7kg |
メディシンボールとは
簡単に説明すると、トレーニング用に、あえて重みを増したボールです。
もともとはスポーツ用に作られたものではなく、医療現場において、リハビリ患者の筋力アップを目的としたトレーニングに使われたので、「メディシン」ボールと呼ばれるようになりました(真偽のほどは定かではありませんが、古代ギリシャで、医学の父ヒポクラテスが動物の皮に砂を入れたボールを作って使ったのが起源とか)。
現在では、主にスポーツ・パフォーマンスの向上から、ダイエット目的のフィットネス・エクササイズまで、さまざまな場所で使われています。
メディシンボールは筋力と体幹を同時に鍛える便利なトレーニングツール
筋肉はウエイトトレーニング、体幹はバランストレーニングといったように、一般には別々に鍛えるものですが、メディシンボールを使えば、筋トレと体幹トレーニングを同時に行うことができます。
筋肉の強化(筋トレ)ばかりでは、スポーツに必要な動作のパフォーマンスを上げることはできません。なぜなら、筋肉の表面を鍛えても、体が正確かつ効率的に動かなければ、競技でのパワーアップや技術改善に結びつかないからです。
スポーツ・パフォーマンスの向上には、表層筋(アウターマッスル)のみならず、体幹にある深層筋(インナーマッスル)まで意識した調整力が重要です。
15種類のトレーニングを紹介したオリジナル・マニュアル付属
シットアップ、クロススウィング、フォワード・ランジ、サイド・ベント、フォークリフト、シーテッド・フィギュア・エイトなどの、メディシンボールを使った基本トレーニングについて、オリジナル・マニュアルを制作しました。
プロのアスレティック・トレーナーに監修していただいた、わかりやすいイラスト解説付きのマニュアルは、A5版・8ページ・フルカラーという親切仕様。
手前味噌ですが、お買い上げの方に大変好評です。 毎日のトレーニングのお供にどうぞ!
メディシンボールの上手な使い方のポイント
ボールにはハードタイプとソフトタイプがあります。
メディシンボールには筋力系・バランス系のトレーニングに向いた「ハード(ラバー)タイプ」と、パワー系・スピード系のトレーニングに向いた「ソフトタイプ」の2種類あります。
すなわち、ハードタイプのメディシンボールは腕や上半身を使って投げるトレーニングに、ソフトタイプのメディシンボールは体全体を使って投げるトレーニングに、向いています。
ソフトタイプのメディシンボールはこちらで販売しています。