Product title
Product details
【特徴1】ボールの表面素材はPVC。中心に砂鉄があり、これがボールの主な重りになってます。砂鉄の周りにPPコットンをぎゅっと詰めこんで、衝撃を緩和します。砂鉄の外側には、大量のコットンが詰め込まれてます。
【特徴2】ボールを床に落として衝撃を与えても、メディシンボールは変形しません。衝撃を分散して吸収するので、壁面、床面への衝撃も緩和されます。表面が柔らかく、キャッチしやすいボールです。素足の上にボールを落としても(それほど)痛くありません。
【トレーニング方法】「投げる」トレーニングがメインで、二人組でのトレーニングが基本。トレーナーに投げてもらう。あるいは二人組でパス交換しながら二人ともトレーニング。一人の場合、コンクリートなどの丈夫な壁面に向かってボールを投げて、トレーニングできます。
■重量:3kg・5kg・7kg
■直径:35cm(重さによって、ボールの大きさは変わりません。)/中国製
メディシンボール バリエーション
メディシンボール 2kg | メディシンボール 4kg | メディシンボール 6kg |
ソフトメディシンボール 3kg | ソフトメディシンボール 5kg | ソフトメディシンボール 7kg |
メディシンボールとは...
簡単に説明すると、トレーニング用に重みを増したボールです。
もともとはスポーツ用に作られたものではなく、医療現場において、リハビリ患者の筋力アップを目的としたトレーニングに使われたので、「メディシン」ボールと呼ばれるようになりました。
真偽のほどは定かではありませんが、古代ギリシャで、医学の父ヒポクラテスが動物の皮に砂を入れたボールを作って使ったのが起源とか。
現在では、主にスポーツ・パフォーマンスの向上から、ダイエット目的のフィットネス・エクササイズまで、さまざまな場所で使われています。
メディシンボールは筋力と体幹を同時に鍛える便利なトレーニングツール筋肉はウエイトトレーニング、体幹はバランストレーニングといったように、一般には別々に鍛えるものですが、メディシンボールを使えば、筋トレと体幹トレーニングを同時に行うことができます。
筋肉の強化(筋トレ)ばかりでは、スポーツに必要な動作のパフォーマンスを上げることはできません。
なぜなら、筋肉の表面を鍛えても、体が正確かつ効率的に動かなければ、競技でのパワーアップや技術改善に結びつかないからです。
スポーツ・パフォーマンスの向上には、表層筋(アウターマッスル)のみならず、体幹にある深層筋(インナーマッスル)まで意識した調整力が重要です。
19種類のトレーニングを紹介したオリジナル・マニュアル付属ドロップボール、ウォールボール、チェストパス、オーバーヘッドスロー、サイドスロー、バックスロー、ツイスティング・ワンハンドプッシュ、フロント・トスなどの、メディシンボールを使った基本トレーニングについて、オリジナル・マニュアルを制作しました。
プロのアスレティック・トレーナーに監修していただいた、わかりやすいイラスト解説付きのマニュアルは、A5版・8ページという親切仕様です。
手前味噌ですが、お買い上げの方に大変好評です。
毎日のトレーニングのお供にどうぞ!
メディシンボールの上手な使い方のポイント!
ハードタイプのメディシンボールは腕や上半身を使って投げるトレーニングに、ソフトタイプのメディシンボールは体全体を使って投げるトレーニングに、向いています。