測量電卓 土木用計算機 丁張マンNeo コイシ

道路、橋梁（橋）、建築物、構造物（コンクリート）を建設していく上で、最も重要で必要なものが「丁張り（ちょうはり）」です。
道路を造る過程で地山を切盛する場合、広い現況のどこを切盛するのか具体的な設計を基にした目印を「丁張り」といいますが、この丁張り設置には多大な労力と時間がかかります。

丁張マンNeoは、設計数値（路線、測点、座標）をインプットすることで、地山に正確な設計値を指示することができます。
これにより、現場作業、施工管理、内業（事前準備）などの効率を上げ、現場の費用負担を低減します。

■特徴
・測点設置(センター、幅杭、境界)
・路線、器械点、求めたい点(測点、座標)の一連を計算
・Simple is Best 「わかりやすさ」

■機能一覧
【路線メニュー】
1.要素登録10件　(直線/曲線/クロソイド曲線)
2.測量モード(器械点登録)
3.計算モード(測点→座標、座標→測点)

【座標メニュー】
1.測量モード
2.計算モード
3.座標変換
4.器械点位置計算
5.交点計算(線・円・2線・2円)

【その他メニュー】
1.すりつけ
2.縦断曲線
3.三角形
4.面積計算(座標法)
5.面積計算(ヘロン法)
6.クロソイド要素計算
7.クロソイド拡幅計算
8.座標メモ(登録40)


【備考】
※メーカー直送品のため代金引換がご利用いただけません