Product title

薪ストーブライフ 48(2023July)

Product details

薪ストーブ生活を豊かにするための専門誌今号では2つの長野県で育まれた薪ストーブを詳細に解説します。昨今薪ストーブの燃焼に関して煙やにおいの問題が広がりつつあります。しかし現代の薪ストーブは正しく使えばほとんど煙やにおいが発生することはありません。そこで今号の特集で正しく焚く方法を「いろはに炎」という言葉でわかりやすく解説し、近隣トラブルのない薪ストーブ生活を送れるよう解説します。薪ストーブを設置する場所は大きく分けてリビング、土間、吹き抜けという3つのパターンがあります。これから薪ストーブを設置する方のために、弊誌がこれまでに取材したお宅の事例を元にそれぞれの特徴と傾向、短所を解説します。薪炭林として使われなくなった樹木が次々と虫によって枯れています。薪として利用されなくなった森林が自然破壊されているのです。ここでは、薪ストーブユーザーがその負のスパイラルを断ち切ることができると言うことを解説します。<br>