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新潟米 令和6年産 佐渡羽茂産コシヒカリ 佐渡の幻米 特選限定米 2kg (2kg×1袋) 新潟米 お米 白米 こしひかり 送料無料 ギフト対応

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佐渡のコシヒカリの特徴は、米づくりに重要な水がすべて自然環境豊かなきれいな水によるものです。
またお米が実る夏の時期には四方海に囲まれて いる佐渡内陸部、特有の厳しい山間の冷え込みは、米の生育に必要な寒暖差のある好適環境を与え、 粒ぞろいがよくきれいで、甘く粒張りの良いお米として高い評価を受けています。

名   称:精米
産   地:新潟県佐渡羽茂産
品   種:コシヒカリ
産   年:令和6年産
使用の割合:単一原料米
内 容 量:2kg (2kg×1袋)
精米年月日:別途商品ラベルに記載
放射能検査:放射性セシウム検出されず(新潟県食品流通課)
製造販売元:堀敬商事・堀商店(新潟県新潟市)


<ギフト仕様について>
別途有料オプションを追加して頂くことでギフト加工が可能です。
こちらの商品は以下のギフト仕様がご利用いただけます。
◆化粧ギフト(330円/税込)…化粧箱追加・フル包装・熨斗・メッセージカード
◆簡易ギフト(165円/税込)…内箱追加・簡易掛け紙・熨斗・メッセージカード

佐渡 羽茂トップ

佐渡 羽茂産exp1

米作りに適した気候と、肥沃な土壌に恵まれた佐渡島。その独特の風土が創り上げた土壌が育む佐渡羽茂産コシヒカリは、新潟でも魚沼産コシヒカリと並び銘米のひとつとして非常に人気の高い逸品です。

大佐渡、小佐渡に挟まれた中央に広がる国仲平野は、島内最大の穀倉地帯 で、良質なコシヒカリがとれる地です。 南佐渡の羽茂地区は、東・西・北の三方を山に囲まれ、南面に緩やかに傾斜した盆地で、南と西の一部は対岸の新潟との間に相対し日本海が横たわっています。 羽茂地区の中心を羽茂川が流れ、下流付近のデルタ地帯では羽茂平野が広がり、中小水系の沿岸と海岸段丘にまで段々耕地の稲作集団があります。

羽茂は越佐海峡を北上する対島暖流と南に面した扇状地のため、積雪は少なく雪国新潟では比較的温暖な気候です。椿・竹・ショロが多く自生し、ミカンとリンゴ、ハマナスとサボテンが混成するという特異な地域は、珍しいといわれています。

佐渡 羽茂港

そんな特色をもつ羽茂は、平野部を羽茂川を中心にコシヒカリ等の水稲が作られています。 ミネラル豊富な潮風が吹きぬける特有の稲作環境の中で作られたコシヒカリは瑞々しく、炊き上がった時に立ち昇る香りの素晴らしさと一粒一粒の艶の良さが特徴のお米です。

昭和31年に新潟で開発されたコシヒカリですが、佐渡でもすぐに作付けが始まりました。 その後、消費者の食味指向の高まりに合わせ飛躍的に作付面積を伸ばし、現在では水稲作付面積の90%、佐渡全体で約5,600haで栽培され、収穫高は約28,000tonです。

佐渡のコシヒカリの特徴は、米づくりに重要な水がすべて自然環境豊かなきれいな水によるものです。またお米が実る夏の時期には四方海に囲まれて いる佐渡内陸部、特有の厳しい山間の冷え込みは、米の生育に必要な寒暖差のある好適環境を与え、 粒ぞろいがよくきれいで、甘く粒張りの良いお米として高い評価を受けています。

佐渡のコシヒカリは、一般財団法人日本穀物検定協会が主催する「米の食味ランキング」では常に特A/Aにランクされており日本全国から高く評価されています。(※食味ランクは賞品そのものの評価ではありません)

佐渡 羽茂exp2


越後米蔵商店 商品について
当店の「冷温倉庫」は永年に渡り日本政府より政府米を保管する「政府指定倉庫」の認定を賜ております。倉庫内の温度は年間を通じて常に一定の低温度に保たれています。米の保管は低温貯蔵が基本です。低温倉庫があるかないかはお米をお選びになる一つのポイントといえます。当店は長い歴史によって蓄積されたお米管理のノウハウと良好な施設設備を持って、お客様にべストな状態のお米を提供することを心掛けております。
当店は注文を頂いてから精米し、問題がないかを十分チェックした上で発送しています。お米は「生き物」です。精米してから徐々に鮮度が落ちて劣化していきます。お米の到着後は気温・湿度が大きく変動する場所を避け、乾燥しないような「米櫃」に入れたり、冷蔵庫で低温保存するのも良いでしょう。理想は1ヶ月で使い切るくらいの量を目安にご注文されることをお奨めいたします。なるべくお早めにお召し上がり下さい。

新潟米を炊かれる際のご注意
新潟米を上手く美味しく炊くためのご注意ですが、新潟米は必ず「軟水」をお使い下さいませ。「硬水」で炊かれますと新潟米と相性が悪いため、食味が悪いとお感じになられると思います。また暮れ暮れもカルキ(塩素)を多く含む水道水をそのままの状態でお米をお炊きになりませんように。水道水をお使いになる場合は、沸騰させてカルキを飛ばした冷まし水かビタミンC溶液で中和させてからお使いされることをお勧めいたします。
次にお水の量ですが、新米の10月から翌年3-4月くらいまでは米から水分が抜けていませんので、お水は気持ち少なめでお炊きください。5-6月以降は米から少し乾燥し水分が抜けますので、通常お使いの感覚のお水の量でよろしいかと思います。