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28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD (Model A071) TAMRON ソニーEマウント用 Di 交換レンズ

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28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD (Model A071) TAMRON ソニーEマウント用 Di 交換レンズ世界初※1!F2.8スタート、フルサイズミラーレス対応高倍率ズームレンズ 高倍率ズームとしては初めて、広角端28mmで開放F2.8の明るさを実現しました。また、ズーム中間域での開放F値は50mm:F3.5、100mm:F4.5。150mm、望遠端200mmにおいても、実用的なF5.6を達成。「明るさ」と「コンパクトさ」を備えた今までにない高倍率ズームとして、撮影の自由度をこれまで以上に大きく広げます。 ※1 現行のレンズ交換式高倍率ズームレンズ(ズーム比7倍以上)において。(2020年5月現在。タムロン調べ) 機動力に長けた軽量・コンパクトサイズ 28-75mm F2.8 (Model A036)から始まったフルサイズミラーレス用レンズシリーズは、共通して高性能と利便性の両立を目指して開発されています。Model A071はシリーズを踏襲したフィルター径φ67mmに加え、カメラボディ内の手ブレ補正機能を活用することで、長さ117mm、最大径φ74mm、質量575gの小型・軽量を達成。携行性に優れたサイズが体にかかる負担を抑え、フットワーク軽く撮影することができます。 作品作りが楽しめる、妥協のない高画質 レンズ構成は14群18枚。GMレンズ(ガラスモールド非球面)や複合非球面レンズ、XLD(eXtra Low Dispersion)レンズ 、LD(Low Dispersion:異常低分散)レンズといった特殊硝材レンズを贅沢かつ適切に配置することで、色収差を はじめとした諸収差を効果的に抑制し、高い解像力を実現しています。また、反射防止効果の高いBBAR (Broad-Band Anti-Reflection)コーティングが、ゴースト・フレアの発生を効率よく抑え、クリアでヌケの良い描写を叶えます。 歪曲収差や周辺光量はカメラ側の補正機能を活用し、ズーム全域で画面の中心から周辺まで均一な高画質を達成しています。タムロンがもつ高倍率ズームのノウハウのすべてを注ぎ込んだ結果、既存の高倍率ズームとは一線を画す描写性能を実現しました。この一本で気軽なスナップから本格的な作品撮りまで、表現力豊かな撮影をお楽しみください。 優れた近接撮影性能 Model A071は、高倍率ズームとしては優れた近接撮影性能を実現しています。広角端28mmでは最短撮影距離0.19m、最大撮影倍率1:3.1の接写が可能。思い切って寄ることで、開放F2.8を生かした被写体を大きく、背景をボカした世界を気軽に楽しむことができます。また望遠端での近接撮影性能も高く、最短撮影距離0.8m、最大撮影倍率1:3.8と、より背景を大きくボかした印象的な写真を撮ることが可能です。 ステッピングモーターユニット「RXD」を搭載 AF駆動にはレンズ位置を高精度に検出するセンサーと、AF制御に最適化されたステッピングモーターユニットRXDを搭載。非常に高速かつ精密なAF動作を実現し、被写体が動き続ける動体撮影や動画撮影でも、的確にピントを合わせることができます。また、静粛性にも優れているため、動画撮影時にレンズの駆動音が記録されにくいことも特長です。RXDはAF駆動系の構成をコンパクトにすることができるため、レンズ全体の小型軽量化にも寄与しています。 快適な撮影をサポートする簡易防滴構造・防汚コート・ズームロック機構 レンズ鏡筒の可動部や接合部など、主要な箇所に防滴用のシーリングを配し、レンズ内部に水が侵入しにくい 簡易防滴構造となっています。また、レンズ最前面には撥水性・撥油性に優れたフッ素化合物による防汚コートを搭載。水滴、手の脂などの汚れが拭き取りやすく、メンテナンスが容易です。加えて、ズームロック機構を採用しているため、携帯時の自重落下を防ぎます。 あらゆるシチュエーションに応える、焦点距離28-200mm 広角端28mmから望遠端200mmまで、幅広い焦点距離を一本でカバー。広大な景色を写し取れる広角撮影から、”引き寄せ効果”や”圧縮効果”を活かした画作りができる望遠撮影まで、さまざまな撮影表現に取り組むことができます。 また、小型・軽量な設計であるため、いつでも気軽に持ち運ぶことが可能。風景写真から街角スナップ、テーブルフォト、ポートレートまで、撮影ジャンルを問わずに使用できる高い実用性を備えています。 カメラの主な機能に対応 ・ファストハイブリットAF ・瞳AF ・ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF) ・カメラ内レンズ補正(周辺光量、倍率色収差、歪曲収差) ・カメラによるレンズ本体ファームウェアアップデート ※各種機能につきましては各カメラにより異なります。詳しくはカメラの取扱説明書にてご確認ください。(2020年5月現在)