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掛花籠「かべかけ一輪・染竹」11-019 国産

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商品情報 竹花籠の栞 竹は不思議な植物です。木でも草でもないこの植物は、一日に1mも伸びる驚異的な成長力を持ち、 一年中青々とした葉を茂らせ、地下茎で繁殖する永遠の命を持っています。 日本人は竹を不老長生の象徴として、また節間の空洞に神が宿っている 依代(よりしろ)として古来より崇めてきました。 日本に竹は六百種以上ありますが、竹細工に使われる竹は、マダケやネマガリダケ、クロチク、トラフダケ等限られています。 この花籠は真竹(マダケ)で編まれています。 大分県はこの真竹(マダケ)の日本一の産地です。 中筒(オトシ)はプラスチック製ですので、割れたり水漏れの心配がありません。 籠編みの起源は遥か縄文時代に遡り、青森県の是川遺跡や亀ヶ丘遺跡などから出土されたものが 日本最古の竹製漆器といえます。 この事は竹や漆が太古の昔から私たちの暮らしの中で 如何に利用され重宝されてきたかを物語るものです。 丁寧に編まれた竹工芸品は私達の暮らしに潤いとゆとりを与えてくれます。 末永くご愛用くださいませ。 のし、ラッピング 無料で致します。 サイズ 画像に表示しています。 素材 天然竹(マダケ) 生産国 日本 「花籠のお手入れについて」 普段のお手入れは、日本手拭のようなケバ立たない布で乾拭きするだけで十分です。 編み目の中に溜まった埃は、毛足の長いブラシで払うようにします。 ご使用の際、水濡れした場合は花籠を良く陰干しし日本手拭のようなケバ立たない布で乾拭きしてください。 中筒(オトシ)も同様に、良く水を切り拭いてください。 繊細な編み方の花籠の場合、収納する際は、中筒(オトシ)は花籠から出して別々に収納してください。 花籠に入れたまま収納すると、中筒(オトシ) が動いて花籠本体を傷つける場合があります。 梅雨期のような湿度の高い時期には、竹が湿気を 含みカビが生え易くなります。なるべく通風の良い乾燥した場所で保管してください。 末永くご愛用くださいませ。 ご注意 ※モニター・照明などの関係上、実際の商品の色と多少異なる場合がございます。 ※手作りのため、商品表記サイズには多少の誤差がありますので、予めご了承ください。 ご利用関連ワード 竹細工、竹製、マダケ、花籠、工芸品、手作り、はなかご、日本製、掛け花籠、一輪挿し、別府竹細工、伝統工芸品、贈り物、誕生祝い、新築祝い、お中元、景品、記念品、ギフト、ノベルティグッズ、インテリア、床の間、玄関、ホテル、旅館、料亭、介護施設、老人ホーム、病院