【単衣におすすめ！】【2点でお得な帯揚げ・帯締めコーディネートセット】涼の空気を残して丹後楊柳ちりめん無地帯揚げ畝源氏手綱帯締め

◆季節　春・秋（帯〆は袷向きでございます）◆用途　入学式・卒業式、お付き添い、お茶席、ホテルランチ、お稽古事、ご友人との気軽なお食事、街着　など◆着物　付下げ、色無地、小紋　など ＜帯締め＞素材/絹100％長さ/約155cm(房含まず)　幅/約1.1cm日本製＜帯揚げ＞素材/絹100％長さ/約170cm 幅/約27cm ≪季節に相応しい装いを！≫汗ばむ5月や残暑の厳しい9月。袷の帯揚げは暑いけれど、夏物は寒々しい…季節を尊ぶ「着物」だからこそ尽きないのが、TPOについてのお悩み。今回はこれからの単衣の時期にぴったり！すっきりとした縦シボの浮かぶ楊柳地を用いた、「きんち」帯揚げと、袷向きの帯締めをご用意いたしまして、秋単衣に合わせてお使い頂けるセットをご紹介いたします。柔らかな透け感の地に、笹の葉のようなシボの爽やかな表情。程よく風を通しながら、季節の変わり目に相応しい佇まいを演出して頂けます。こちらは、澄んだ空色の美しい上品な組み合わせ。夏を名残惜しむような涼やかなお色が、暗いお色が増える秋の着姿に明るさを加えて頂けます。より一層、着る楽しみが増す小物選び。こだわりの着姿で、季節の趣豊かな着こなしをお楽しみ下さいませ。**********************************【紐の渡敬】 畝源氏手綱帯締め （01）ブルーお着物雑誌などでもよく見かける、「紐の渡敬」。その登録商標である、金色の三ツ杵印をご覧になった事のある方も多いのではないでしょうか…渡敬より、畝組(うねぐみ)と平源氏組の技法を組み合わせた“畝源氏”という少し珍しい帯締めをご紹介いたします。こちらのお品は、やや細めの平紐、若干の厚みがあるので結び目がつぶれません。紐の中央に凹凸のある手綱のような畝(うね)が作られた立体的な表情。ぜひお手元で締め心地とセンスをお確かめ下さいませ！【衿秀謹製】 丹後楊柳ちりめん無地帯揚げ 水撚八丁撚糸使用 (04)空色☆★何枚あっても嬉しい！重宝の無地帯揚げ★☆一流小物ブランド[衿秀]の創作小物。水撚八丁撚糸(みずよりはっちょうねんし)を用いた 丹後産の楊柳(ようりゅう)ちりめん帯揚げです。楊柳とは、縦方向に細かな“ちぢみ”の凹凸を織り出したちりめん地。和装用語では「絹地(きんち)」、アパレル用語では「クレープ生地」とも呼ばれます。訪問着や付下げ、色無地などのセミフォーマルから小紋や紬などのカジュアルに万能に合わせていただけます。さらりと軽やかな地風で、春や秋の季節の変わり目にもおすすめの一枚です。 [文責：布施 菜月] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。