Product title

すだち 秀品 2Lまたは3L お試し 袋詰め 徳島県産 爽やかな香り 酸味 全国シェアNo.1 焼き魚やお酒に絞って 薬味に擦って 天然 万能調味料

Product details

品名 香酸柑橘 すだち 原材料名 スダチ(酢橘) 内容量 約6〜10粒(約200g)大きさ(2L〜3L)等級など時価で変動 分類・用途 柑橘類/果汁100%/酢橘/すだち/スダチ/徳島特産/徳島のお土産/帰省土産/高級調味料/薬味 すだちの保存方法 ●保存方法 ビニール袋に5個くらいの単位で入れ、出来るだけ空気に触れさせずに、冷蔵庫で保存して下さい。保存用のビニール袋は、光を通さない黒いものが最適です。鮮度保持剤がありましたら、一緒に入れておくとより長持ちします。2℃〜5℃ぐらいの冷蔵が最適といわれています。 時間が経つと、皮が黄色く変色してきます。品質には問題ございませんが、出来るだけ早めにお召し上がり下さい。 ●沢山保存する時は? 手で触り、柔らかいものや黄色くなってきているもの(糖度が高く完熟へ向かっている)からお使いください。購入時、仕分けして保存することをおすすめいたします。キズなどが殆どなく、鮮やかな緑色や、触って硬いものは比較的長持ちします。 阿波の名品すだちについて ■すだちとは? 徳島で生まれた「すだち」は、全国シェアはほぼ100%です。名実ともに徳島県を代表する柑橘系果実が「すだち」です。 ■すだちの今昔話 酢橘(すだち)は阿波特産の酢柑です。これが近縁果に「ゆこう」「ゆず」があります。阿波の味覚は、ゆず、すだち、ゆこうで代表されます。徳島を代表するこれら柑橘類は、いずれも酢みかんの仲間で、味、香りとも独特です。 阿波邪馬台国説は阿波の剣山が高天原であり、古事記に「田道間守」(タジマモリ)が健康の源である果実を常世の国に求めたのは即ち阿波の徳島に「すだち」の原種の橘を探し求めたのであると郷土史家は力説します。すだち・ゆず等の酢柑は、梅と共にわが日本では万葉の大昔より、食用及び健康の元として珍重され、京都の柴震殿には、右近の橘・左近の桜(昔は梅であった)が今もその名残りをとどめています。三月の雛飾りの五段目に三人の衛士に守られた橘と桜(梅)はその象徴であります。 スダチは遠く万葉の昔から他県では真似の出来ない、特産品として今日まで愛用されてきました。 ■すだちの栄養と利用法 スダチの実はレモンを上回る豊富なビタミンCを含み、果汁はもちろん果皮まで薬味などに使われ、絞って、輪切りで、果皮をすり下ろしてと、さまざまな形で料理を引き立てる名脇役です。「スダチ」は、高級調味料として料理、お酒、飲料などに使われている万能果汁で、その実は独特のさわやかな酸味とすがすがしい香りで昔から愛されてきた人気の逸品です。各種の和洋料理や飲み物に欠かせないものとなっています。 『しぼって使う』すだちを横に二つ切りにして、いろいろな料理(刺身・焼き魚・豆腐料理など)にぎゅっと搾りかけます。『すって使う』よく水洗いしたすだちを皮のまますり、付け汁に加えたり、わさびに混入しても風味が出ておいしくいただけます。 「たらいうどん」や「半田そうめん」の薬味には徳島特産「すだち」が最高!!焼酎やお酒、飲料にも良く合う万能高級エッセンス!!もちろん海藻類や焼魚・刺身にかけて食するのは当たり前!! 焼きたてのお魚に搾れば、香りも風味も引き締しまり、お料理はグッとグレードアップ!とくに秋のサンマや松茸にはすだちは欠かせません。すだちをちょっと搾ることによって塩分の多い調味料を控えることができます。搾ったすだちの果汁を10倍程度希釈し、ジュースとして飲めばおいしいソフトドリンクに!お好みによってハチミツなどを加えると、よりおいしくいただけます。お酒好きの方もおすすめです!レモンやライムと同様に、焼酎などのお酒に搾って飲めば、すっきり、さっぱり、とっても美味しくお召し上がりいただけます。レモンやライムとは一味違った味覚をお楽しみください。 スダチは、レモンを上回る豊富なビタミンCが含まれます レモンティーの感覚で、紅茶にスダチを搾ってスダチティーもおすすめです。紅茶とのマッチングは上々で、レモンティにも劣らない美味しさでした♪すだち初心者の方や、核家族でなかなか消費できなくて買うのをためらっている方には特におすすめの利用法です!是非お試し下さい。カップ1杯にスダチ半分くらいの搾り果汁が目安です。すだち酢の場合はお好みで数滴。他に、サイダーやスプライトなどの炭酸水やポカリスエットなどの清涼飲料水などに搾って飲むのもお勧めです。すだちのおかげで、ジュースの甘ったるい後味が残らず、爽やかな味わいを助けます。