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キクザキイチゲ(菊咲きイチゲ)(g02)

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18年4月17日に入荷しました。木の状態は季節により変化いたします。184c (分類)キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草 (学名)Anemone pseudo-altaica (原産)本州近畿地方以北〜北海道の山地 (別名)キクザキイチリンソウ(菊咲き一輪草) (開花期)3月 (利用)庭植え、鉢植え 311cキクザキイチゲ 分類: キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草学名: Anemone pseudoaltaica H.Hara分布: 北海道、本州の近畿地方以北別名: 菊咲一輪草開花期: 3-5月 草丈: 10-30 cm栽培敵地: 近畿地方以北 落葉樹の疎林や半日陰になる林縁に自生し、早春に花茎を伸ばして径3cmほどの可憐な花を1輪つけます。花色は白と薄紫などがあります。 春先に花を咲かせ、落葉広葉樹林の若葉が広がる頃には地上部は枯れてなくなります。 近年では数を減らし、多くの都道府県で、レッドリストの絶滅危惧I類や絶滅危惧II類二指定されています。 近縁種にアズマイチゲ(Anemone raddeana)ユキワリイチゲ(Anemone keiskeana)があります。 写真は我が家の庭の半自生状態のキクザキイチゲ(白)です。3月8日 傾斜のある落葉樹下ではよく繁殖します。 花色は白色〜紫色と変化がありキクに似た花一輪つけることからこの名がついたようです。 花を咲かせた後はすぐに地上部は枯れて長い休眠期に入ります。 葉のある季節は短いので、その間はよく日に当てて、薄い液肥を与えます。 葉がなくなってからは日陰で管理します。