Product title

小野木学 ハバタクモノ 水彩5号

Product details

 作家名 小野木学  技法 紙に鉛筆、水彩  絵サイズ 縦23X横26cm  絵の状態 良  好  額サイズ 縦52.7X横64cm  額の状態 ほぼ良好  サイン 鉛筆イニシャルサイン  額の仕様 灰色白塗額縁  マット 白紙マット 格安卸価格税込118,800円 注意書き:モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。 小野木学(1924-1976) 1924 北豊島郡巣鴨町(現・豊島区)に生まれる 軍事教練中に肺を患い、療養中に独学で油絵を学ぶの ち農林省関連の施設に勤務するかたわら、絵画の勉強 を続ける 1952 第17回自由美術展で入選 1955 練馬区にアトリエを構える 1956 第9回日本アンデパンダン展出品 1958 自由美術協会会員となる 1959 第3回シェル美術賞展2等受賞   1960 安井賞の候補となる 1961 渡仏(-1962年7月) 1963 自由美術協会退会 1965 版画の製作を開始する 1969 第8回リュブリャナ国際版画ビエンナーレ買上     賞受賞 1970 第19回小学館絵画賞受賞    (現・小学館児童出版文化賞)     ポプラ社より絵本「かたあしだちょうのエルフ」     を刊行(文も本人) 1975 体調不良のため入院、退院後の自宅療養     自宅療養中に膨大な点数のパステル画・水彩画     を制作する 1976 腎臓癌で逝去。享年52歳 1986 「没後10年 小野木学の世界」展開催    (練馬区立美術館) 一貫して「風景」をテーマにして制作を続けた 生前の作品の多くは練馬区立美術館に所蔵されている小野木学ハバタクモノ(水彩5号) シャープな印象の青い抽象画のシリーズ「風景」 で新たな抽象表現を切り開いた-小野木学