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富士吉田名物【吉田のうどん】特製つゆ付≪4人前≫生(なま)うどん 吉田うどん 山梨 郷土料理 お取り寄せ グルメ コシ 麺 炭水化物

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◆富士山麓の湧水で練り上げた噛めば噛むほど味が出る麺 富士吉田市が誇る郷土料理・吉田のうどんの最大の特徴は、歯ごたえとコシがとても強い麺。 噛めば噛むほど素材と出汁の旨みが口いっぱいに広がる麺の虜になる人は数知れず、連日うどん店にはたくさんの人が訪れます。 富士山麓の湧水で練り上げた、富士吉田名物の太くて硬い乱切り麺は、のど越しの良いうどんとは違い、噛めば噛むほど味が出る食感が特徴です。 吉田のうどんの定番の味、味噌を隠し味にしたの出汁のきいた麺つゆでお召し上がりください。*吉田のうどんは農林水産省『郷土料理100選』に選ばれました* ◆吉田のうどんのお召し上がり方(2人前) 【用意する具材(2人前)】 にんじん1/3本、キャベツ3枚、油揚げ1/2枚を適当な大きさに切り、先にゆでてご用意ください。 大きめの鍋に2リットルの水を沸騰させ、めんをお好みのかたさにゆでてください。(約10〜12分) 添付つゆは2袋あたり400〜500mlの水を加え鍋に入れ沸騰させ、出来上がりです。(お好みの味に加減してください。) 名称 生うどん(つゆ付) 原材料名 麺/小麦粉、食塩、加工でん粉、酒糟 つゆ/しょうゆ、砂糖、みそ、魚介エキス、かつおぶし、食塩、昆布エキス、しいたけエキス、調味料(アミノ酸等)酒糟 (原材料の一部に小麦、大豆を含む) 内容量 700g(麺300g×2、つゆ25g×4) 賞味期限 約2ヶ月 保存方法 常温冷暗所にて保管してください開封後は当日中にお召し上がりください 製造者 株式会社 平井屋 ◆うどんをもっと美味しく食べるには・・・ 「すりだね」をいれれば通の味! 吉田のうどんを提供するお店には、「すりだね」と呼ばれる薬味が置いてあります。これはゴマ・山椒・唐辛子などを混ぜ合わせて作ったこだわりの薬味で、これを入れればひと味違ううどんを楽しむことができます。最初から入れずに、後からお好みに合わせて入れていくのがオススメです。 お甲斐ものナビでは、ホテル鐘山苑料理長が考案したオリジナルの薬味「よっちゃばれ」も販売しております♪ぜひお試しください。詳しくは>>>こちら 小分け袋は有料となります。ご入用の方は、下記からお選びの上、併せてご注文下さい。 紙袋 ビニール袋◆吉田のうどんトリビア 山梨県の富士吉田市一帯で、昔から愛食されている「吉田のうどん」。 5万人規模の富士山麓の小さな町の中に、昼間の数時間しか開店せず、メニューもうどんのみで営業しているお店は約60軒以上!およそ1000人に1軒の高い比率です。 中には、地元の人でも知らないような場所で、看板や暖簾も一切出さずに営業している店もあります。夜は店主家族の住居として使用している店もあり、店内といえどもその家の仏壇があったり、家族の表彰状が飾られていたり、まるで田舎の親戚の家に遊びに行ってうどんを食べているような、アットホームな光景がここでは当たり前なのです。 「吉田のうどん」の特徴は、なんといっても極硬でモチモチの麺。食べ馴れないうちは「なんじゃこりゃ〜」と叫びたくなる程の強い歯応えです、だしはカツオベースで濃い口の醤油味、または醤油と味噌のブレンドが好まれています。 そしてトッピングにはなぜか茹でたキャベツが?・・・・茹でたキャベツはコシが強い麺と一緒に食べるとやみつきになる食感。消化を助けるビタミンを含み、胃にも優しいトッピングです。 そしてもう一つ「吉田のうどん」を語る上で外せないのが辛薬味です。黒ゴマ、醤油、酒などを原料にし、その店独自でブレンドした、秘伝の辛い薬味をうどんに入れて食べるのが吉田流です。 ◆吉田のうどん屋さんへ行ってみよう!<初心者編> 吉田のうどん屋さんに初心者だけで行くのはちょっと大変です。その店ごとに注文方式や作法が異なり、かつ12時〜閉店14時頃までは、地元客で店内が大変混雑しています。大抵の店は開店11時頃ですから、初めての時は、できるだけ早めの入店がいいでしょう。お店に入ったら迷わずお店の人に「初めて来た観光客(よそ者)」であるとを告げ、うどんの注文方法を確認して下さい。     ◆こんな食べ方もあるよ、吉田の湯もりうどん!    1.麺をゆでます 2.ゆで上がった麺と汁をそのまま丼ぶりに入れます 3.たっぷりのカツオブシを入れます 4.適量のお醤油をかけてお召し上がりください 水道水が美味しくない地域の方は、ミネラルウォーターを使ってみて下さい。 大人数でしたら、土鍋をつかって「湯もりうどん鍋パーティー」もおすすめです。 ◆秘伝の辛薬味!これが吉田流の食べ方    【ピリ辛ゴマ薬味】 吉田のうどんにかかせないのが、黒ゴマ・醤油・みりんなどを練り合わせた手作りの辛い薬味です。うどんに少量入れれば奥深い辛味が加わって、一層食欲をそそります。原料に何が使われているかは各店の秘伝となっており、1つとして同じ味のものはありません。写真はよっちゃばれ(すりだね)です。