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アグリマイシン100水和剤 500g

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アグリマイシン100の効果・特長細菌に対して高い抗菌活性をもつ2種類の抗生物質オキシテトラサイクリン、ストレプトマイシンを効果的に配合した複合製剤です。これらの有効成分はともに細菌に対する作用点が異なるため、耐性がつきにくい製剤となっています。それぞれ抗菌範囲が異なる2種類の有効成分を配合しているため、単剤よりも抗菌範囲が広い製剤となっています。有効成分アルキルトリメチルアンモニウムカルシウムオキシテトラサイクリン 2.8%(オキシテトラサイクリンとして1.5%)ストレプトマイシン硫酸塩 18.8%(ストレプトマイシンとして15.0%)(淡黄褐色水和性粉末)適用表作物名適用病害虫名希釈倍数使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法オキシテトラサイクリンを含む農薬の総使用回数ストレプトマイシンを含む農薬の総使用回数りんご枝枯細菌病2000倍200~700L/10a収穫60日前まで3回以内散布3回以内3回以内なし2000倍収穫75日前までももせん孔細菌病1500倍収穫60日前まで2回以内5回以内2回以内うめかいよう病1000倍収穫90日前まで4回以内すもも黒斑病1500倍収穫30日前まで3回以内キウイフルーツ花腐細菌病かいよう病1000倍落花期まで3回以内4回以内(樹幹注入は1回以内)ばれいしょ疫病1000倍100~300L/10a収穫3日前まで5回以内5回以内(種いもへの処理は1回以内)5回以内(種いもへの処理は1回以内)軟腐病1000~1600倍黒あし病そうか病40~100倍ー植付前1回5~10秒間種いも浸漬40~100倍種いも100kgあたり2.5~3L種いも散布キャベツ黒腐病黒斑細菌病2000倍100~300L/10a収穫14日前まで2回以内散布2回以内2回以内はくさい軟腐病黒斑細菌病1500~3000倍3回以内4回以内3回以内レタス腐敗病2000倍2回以内2回以内2回以内たまねぎ軟腐病1000倍収穫7日前まで5回以内5回以内5回以内にんにく春腐病1000倍3回以内3回以内3回以内こんにゃく葉枯病1000倍収穫30日前まで6回以内6回以内(種いも浸漬は1回以内)6回以内(種いもへの処理は1回以内)腐敗病1000倍250~500倍ー植付前ー1時間種いも浸漬ほおずき斑点細菌病1000倍100~300L/10a発病初期3回以内散布3回以内4回以内シクラメン葉腐細菌病1000倍葉組み時8回以内※土壌灌注は4回以内8回以内8回以内1000倍200~300ml/鉢鉢上げ時又は鉢替え時土壌灌注たばこ野火病角斑病1500倍100~180L/10a収穫3日前まで2回以内散布2回以内ー吊り腐れ(空胴病菌による)空胴病1000~1500倍疫病1000倍桑縮葉細菌病500倍200~700L/10aー3回以内3回以内西洋芝(ベントグラス)(生産圃場)かさ枯病500倍0.5L/m2発病前~発病初期8回以内8回以内2021年3月4日現在の登録内容です。農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。使用上の注意・石灰硫黄合剤との混用はさけ、また、ボルドー液と混用する場合は、使用直前に混合してください。・本剤の使用により、薬害としてクロロシス(黄化現象)を生じることがあります。 特に高温多湿時には薬害を生じやすいので、留意の上散布してください。・はくさいにおいては、高温時又は幼苗期には薬害の影響が大きいので、この時期の使用はさけてください。・ばれいしょの種いも消毒に使用する場合は、注意事項の詳細を必ず確認してください。・なし及びりんごに対しては、重複散布や多量散布は薬害を生じる場合があるので、所定の希釈倍数を厳守してください。・たばこの角斑病に対しては、発生初期に時期を失しないように散布してください。・シクラメンの葉腐細菌病に対する土壌灌注の使用液量は、直径 15~20cm の鉢が基準であり、植木鉢の大きさにより適宜増減してください。★外装、ラベル、品名は写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。★農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。★掲載事項は一部抜粋しているものもございますので、詳細は公式ページをご確認ください。