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絹100%、正絹の江戸小紋の新品反物です。色は落ち着きのある朱赤系の色味になりますが、和色で表しますと緋色から薄緋当たりの色目かと思います。 江戸小紋とは、小紋という小さな柄を全体にあしらえた着物で、小紋の中でも代表的な種類のひとつです。江戸小紋は、江戸時代に日本全国の武士が江戸小紋を礼装として着用したことがきっかけで誕生しました。武士の裃(かみしも)にも使われていた柄で、格のある柄ですが、細かい柄なので遠目からみると無地のようにも見えます。 江戸小紋には代表的な柄がいくつかあり、それらを小紋三役、または小紋五役と言います。行儀、風通し、鮫というがらを三役といいます。それらに、大小霰(あられ)と万筋(まんすじ)の2つを加えたものを五役といいます。 こちらの反物は、その中の万筋という柄で、極細の縞模様になっております。 江戸小紋は、帯合わせを変えることで様々なシーンに着ていくことができます。名古屋帯を合わせれば外出着として食事会や観劇に着ていくことができます。品格のある袋帯を合わせれば準礼装として入学式やお宮参りなどでも着用できます。またお茶席などでも江戸小紋は重宝されます。お茶席で着る場合は、背中に一つ紋を入れるほうが無難かと思います。一つ紋を入れて格のある袋帯を合わせれば、格が上がり訪問着の代わりとして着ることも出来ます。 着用の時期としては、裏地を付ける袷(あわせ)仕立てなら1月~5月と10月~12月になります。また、裏地を付けない単衣(ひとえ)仕立てとして着用することも出来ます。単衣仕立てなら6月と9月が基本です。ただし、近年は気候・気温が高くなっているので単衣仕立てでも気温に合わせて5月ごろから着始めて、秋は10月いっぱいまで来ている人もたくさんおられます。季節とご自身の体調などに合わせて柔軟にご着用ください。 <品質> 絹100% 製織地 日本 染織地 日本 <サイズ> 生地幅:約38cm 長さ :約13メートル