日本のプラネタリウムはじまりトランプ

製作　明石市立天文科学館 近代プラネタリウムが1923年にドイツで誕生してから100周年を記念し、日本プラネタリウム協議会（JPA）プラネタリウム100周年公認事業として製作されたトランプ。 トランプの絵柄には、日本初のプラネタリウムとして1937年に大阪市立電気科学館に設置されたドイツ・カールツァイス社の「ツァイス㈼型」のほか、戦後に誕生した初期の国産プラネタリウムなど、貴重な投影機の写真が全部で13種類あしらわれています。 裏面はイラストレーターの「八王子」さんの作品で、最初のプラネタリウム「ツァイスI型」と明石市立天文科学館の旧東ドイツ・カールツァイスイエナ社製「UPP23/3」が可愛らしいタッチで描かれています 仕様 サイズ　58mm×89mm近代プラネタリウムが1923年にドイツで誕生してから100周年を記念し、日本プラネタリウム協議会（JPA）プラネタリウム100周年公認事業として製作されたトランプ。 各トランプには歴代の投影機の写真や解説を掲載しています。