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(334)[30個] 冷凍 アカモク(ぎばさ)90g×30個(2.7kg)キャップ付き レシピ本付き 送料無料 宮城県から直送 シーフーズあかま
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商品説明 商品説明 テレビや雑誌で取り上げられ、話題沸騰のスーパーミネラル海藻「アカモク」です。 ネバネバ成分の「フコイダン」やスッキリ成分の「フコキサンチン」、ビタミンK、食物繊維と健康食材がたっぷりです。 キャップ付きですので、必要な量だけ、簡単に召し上がれます。 どんな料理にもよくあいますので、酢の物、味噌汁、たまご焼き、マヨネーズ和え等用途は多彩ですので、お好みの料理でお召し上がり下さい。 原材料名 アカモク(国内産) 内容量 90g/袋 賞味期限 冷凍1年 解凍後5日 保存方法 冷凍庫で保存、解凍後は冷蔵庫で保存 【季節のご挨拶として】 母の日 父の日 初盆 お盆 お中元 御中元 お彼岸 残暑見舞い 残暑御見舞 敬老の日 クリスマス Xmas X’mas Christmas クリスマスプレゼント お歳暮 御歳暮 お正月 御正月 お年賀 御年賀 御年始 寒中お見舞 【心を込めた贈り物として】 御挨拶 ごあいさつ 引越しご挨拶 引っ越し 誕生日 お誕生日 誕生日祝い お誕生日プレゼント 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い お宮参り御祝 結婚祝い 結婚内祝い 引き出物 引出物 引き菓子 内祝 内祝い 出産御祝 出産祝い 出産内祝い 入学祝い 入社祝い 退職祝い 送別会 壮行会 【プチギフトとして/お配り用にも】 バレンタインデー バレンタイン バレンタインデイ Valentine's day ホワイトデー ホワイトデイ White Day お返し お礼 ギフト プレゼント お菓子 スイーツ GW ゴールデンウィーク 帰省土産 お土産 こどもの日 端午の節句 子供 小学生 お花見 ひな祭り 雛祭り 謝恩会 ハロウィン 夏休み 冬休み 七五三 【ご自宅用として】 自分用 ホームパーティー 女子会 ママ友会 家飲み 宅飲み WEB飲み リモート飲み 朝食 昼食 夜食 おつまみ 料理 パーティー 【お世話になってるあの方へ】 おじいちゃん おばあちゃん 祖父 祖母 お父さん お母さん父 母 両親 奥さん 妻 旦那さん 夫 彼女 彼氏 カップル 兄弟 姉妹 子供 先生 職場 上司 同僚 先輩 後輩 友人 友達 女性 男性 【おすすめポイント】 ご当地グルメ 郷土料理 名物 特産品 名産品 お取り寄せ 上質 栄養 人気 食品 食べ物 おすすめ インスタ インスタ映え 【こんなシーンにもどうぞ】 ありがとう ありがとうございます ごめんね おめでとう おめでとうございます お世話になりました よろしくお願いします これからもよろしくね 遅れてごめんね 心ばかり 【お取引先にも/社内でも】 菓子折り 手土産 来客 新歓 歓迎 送迎 異動 転勤 定年退職 退職 おもたせ 新年会 忘年会 二次会 記念品 景品 御開業祝 周年記念 御開店祝 開店御祝い 開店お祝い 開院祝い 「あかもく」をご存じですか?ワカメ、メカブ、コンブなどと同様、褐藻類(ヒバマタ目ホンダワラ科)に属する海藻です。松島湾のような栄養塩に富む浅海が生育に適していて、生命力がとても強く、長くなると7mぐらいにまで成長します。東日本各地の沿岸に分布しており、地域によって、「ギバサ」(秋田)や「ギンバソウ」(山形)、「ナガモ」(新潟県)などと呼ばれ、食されています。秋田県地域では、海藻といえば“ぎばさ”といわれるほど、あかもくが海藻として一番好まれているようです。食用とされる海藻は、主に晩秋から春にかけて育ちます。でも、日本海に面している沿岸海域は、厳しい冬の季節風の影響で風波が強すぎて、わかめや昆布などが育ちにくく、海藻が希少なものであったと考えられます。そのため、八森地先の磯に育つあかもく(=ギバサ)が、昔から食用として珍重されてきたと推測されているのです。宮城県地域では、わかめ・昆布などの海藻が豊富であるためか、元来あかもくは食用とされてきませんでした。それどころか、流れ藻として刺し網や養殖施設に絡み付き、厄介な“邪魔モク”と言われてきたのです。漁業者からはバツモと呼ばれ(バツは駄目の意)駄目な藻とされたり、藻くずとして畑の肥料に用いられていました。しかし、神聖な儀式に使われる海藻でもあります。宮城県の塩竈市にあるお釜神社(海水を煮て塩をとる方法を教えた神とされる塩土老翁神を祀る)には藻塩焼き(もしおやき)という神事があります。積み重ねた海藻に海水をかけて煮詰め、塩を採るもので、その際にホンダワラやあかもくが使用されています。 あかもくは、秋田など、地方によっては昔から保存食として食べれられていた海藻で、ふだんから食卓に味噌汁の具や、酢の物として並ぶ食品でした。 近年、ミネラルや食物繊維、ポリフェノール等を豊富に含む点から、健康食品として注目が集まり、学術機関等での研究対象とされております。 アカモクの藻場(海藻がたくさん茂る“海藻の森”)は、赤潮の原因となる窒素やリンなどの栄養分を吸収します。つまり、赤潮のプランクトンが栄養分を食べて育つ前に、増殖を妨げる働きをして、海水をきれいにするのですね。あかもく約1平方キロメートルで、約5万人分の下水処理場の窒素除去率に匹敵すると言われています。また、あかもくの藻場は海水の流れを穏やかにしますから、微小な浮遊物質を海底に落としてくれます。直射日光を遮って水温も安定し、魚が卵を産んだり、えさをとったり、すみかとするのに最適な環境を与えてくれるのです。あかもくは、良質な漁場の確保にも役立つ海藻といえます。 近年、宮城県では海水浄化に果たすあかもくの役割について調査・研究しています。また成長熟成後の食用への活用についても検討がすすめられており、あかもくは環境と健康の両方に寄与する、“植えて良し、食べてよし”のスーパー海藻として認められてきているのです。