Product title
小皿 ■ 野々村浩司 総織部 櫛目文 正角 小皿(一皿) ギフト 和食器
Product details
流れるような櫛目文を入れた総織部の角小皿。綺麗な織部釉の濃淡に櫛目の削りをいれ、四方は緩やかに反って、汁等こぼれにくくなり、お皿の中央には織部釉が溜まりザックリトした土味と調和しています。香物や和菓子、デザートなどに、重宝な巾12センチの小皿です。ひとつひとつ丹念に作った全て手作りの価値ある足付きの小皿。 ■サイズ:12cm角 厚み約0.5cm■重さ:約320g■窯元:土岐市駄知/野々村浩司作 ★在庫以上の数量をご希望の場合はお問い合わせ下さい。 ★結婚式の引き出物などまとまってのご注文の折は、お届けまで約6週間位お待ち下さい。 ●ご提供の織部器は陶芸家の一つひとつ手作りですので、サイズや柄、色合い等、微妙に異なる場合がございますので予めご了承下さい。 ラッピング無料。包装紙(リボン)・熨斗・メッセージ・カード 陶房/野々村浩司トップページをご覧下さい。 ←左の画像をクリックすると拡大します。★さくっとした和菓子のような感触の作りです。 ●織部とは/千利休が確立し、さらに古田織部の茶の美学がいかんなく 発揮されているのが織部です。 景光の長男、 景延によって肥前唐津から導入された新式の窯連房式登窯により、 焼き物も大きく変わっていきます。熱効率もよく規模も大きくなった新式窯により茶陶、 高級食器の量産が可能になりました。 しかし、志野のように熱効率の悪い大窯で長時間焼かれて出される深みのある鉄絵、 釉調は見られなくなります。一般に織部というと銅緑釉を掛けた焼き物と思われていますが、 古田織部の指導のもと、この時期、登り窯で焼かれた焼き物を総じて織部焼とよばれます。 瀬戸黒の延長線上に織部黒、鼠志野からは、窓絵をあしらった黒織部や青織部、 黄瀬戸からは総織部と、当時のさまざまな技術を組み合わせて様式面上で 大きな革新が行われました。 他にも、鳴海織部、赤織部、志野織部、美濃伊賀、美濃唐津なども焼かれました。 ★★★「織部の器」千瓢の店主お勧め/丸小皿(10から15cm)★★★ お洒落な草文小皿★佐藤和次作弥七田織部辰砂草文小皿2,200円 大胆な椿絵の志野★佐藤和次作鼠志野椿文丸皿2,750円 佐藤氏の定番「かに文」皿★佐藤和次作織部かに文小皿2,200円 黄金色に輝く貴重な黄瀬戸★浜田純理作黄瀬戸5寸丸皿3,850円 上品なデザインの楕円小皿★玉山窯織部鼠志野楕円小皿1,760円 ★★★織部の器/千瓢・店主お勧めの贈り物/夫婦湯呑み(桐箱入)★★★ 熟練の絵師が描いた草花文の夫婦湯呑。 素朴な土味のろくろ目織部組湯呑。 葡萄絵の鼠志野組湯呑。 黄金色の貴重な組湯呑。 重厚な趣の黒織部組湯呑。 玉山窯・監修玉置保夫黒織部草花文夫婦湯呑(桐箱入)7,700円 野々村浩司作総織部ろくろ目夫婦湯呑(桐箱入)7.700円 玉山窯・監修玉置保夫鼠志野葡萄絵組湯呑(桐箱入)7,700円 浜田純理作黄瀬戸山柿唐草文組湯呑(桐箱入)18,700円 浜田純理作黒織部窯変組湯呑(桐箱入)19,800円