サント マリー デ クローズ ラ・カトリエーム 4代目 赤ワイン フランス ラングドック 750ml 辛口 【熨斗・のし対応 無料】 ハロウィン お祝い

タイプ：赤ワイン 味わい：辛口 産地：フランス ラングドック ヴィンテージ：2020 内容量：750ml ALC：13.5% 品種：カリニャン：40% シラー：40% グルナッシュ：20% クラス：AOC コルビエール サービス温度：16℃前後■造り手 ドメーヌ サント マリー デ クローズ ドゥザンのサント マリー デ クローズは、コルビエールの最北端のテロワール、アラリックに位置しています。 このドメーヌではワイン生産者であることが代々受け継がれています。 アラリックはカルカソンヌとレジーニャンの間に広がる山です。 この名前の由来となったのは西ゴート族の王、アラリック2世です。 彼はそこに宝物を埋めたであろうと言われていますが、 ドメーヌにとって本当の宝はアリラックの並外れた素晴らしいテロワールとそこに生息する動植物だと語っています。 ドメーヌ・サント・マリー・デ・クローズでは、この自然環境のバランスを守りたいという願いを込めて、 10年間持続可能な農業を行った後、2014年から認証を取得した有機農業アプローチを背景に、 動植物を尊重しながら土地を耕作しています。 そして2018年以来、ドメーヌはビオディナミ農法で土地を耕しており、デメテールラベルはこの取り組みの証です。 現在は一族初の女性醸造家、クリステルがワイン造りを担っています。 タイプ 赤ワイン 味わい 辛口 産地 フランス ラングドック ヴィンテージ 2020 内容量 750ml ALC 13.5% 品種 カリニャン：40% シラー：40% グルナッシュ：20% クラス AOC コルビエール サービス温度 16℃前後 ■栽培畑の情報 カルカッソンヌに近く、山の中腹の北側にシラーの区画、東西にグルナッシュとカリニャンの区画があります。 気候は海洋の影響を受ける地中海性気候で、土壌は粘土石灰岩質。低木林に囲まれた区画のため、 ワインにタイムなどの野性のハーブの香りを与えます。 カリニャンの樹齢は高く平均60年です。 ■醸造方法 手作業による収穫後、コンクリートタンクでそれぞれのブドウをアルコール発酵。 穏やかにタンニンを抽出するためマセレーションは15日間に渡ります。 マロラクティック発酵の後ブレンドし6か月間熟成、さらにボトルで1年間熟成させます。 ボトルに描かれているのは創設者とその息子、そして小さな子供は現在の当主の父親の写真。 4代に渡り受け継がれたこのワインはドメーヌの歴史そのものです。 ■香り・味わい チェリーやラズベリー、レッドプラムなどのフレッシュかつ程よいボリューム感のある 赤系果実のアロマとアニスやリコリスのような甘くスパイシーな香りもあります。 口当たりは力強さとバランスがあり、たっぷりとした果実味と酸味が魅力。 ブリオッシュやチョコレートのような香ばしい香りやバニラの甘い香りが広がり長く余韻を楽しめます。